中国インターネット情報センター(CNNIC)が発表した第38回「中国インターネット発展状況統計報告書」によると、中国人が携帯電話でネット接続し、最も頻繁に利用しているのは、インスタントメッセンジャー、ニュース、検索、音楽、動画であることが分かった。

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中国インターネット情報センター(CNNIC)は3日、第38回「中国インターネット発展状況統計報告書」を発表した。新華網が伝えた。

携帯電話でチャットやSNSを利用したり、ニュース閲覧やネットショッピングをするほか、ネットで資産を運用し、タクシーやデリバリーを呼び、旅行の予定を立て、音楽を聞き、動画や生中継を閲覧する。インターネットは伝統的な産業の巨大な変革をリードすると同時に、私たちの生活のさまざまなシーンまで浸透し、生活の空間を大幅に拡張してくれる。

報告書によると、中国の個人によるインターネット利用は2016年上半期も安定して発展し続けている。オンラインゲームとBBS以外の、その他のアプリの利用者数が増加傾向を示している。特に携帯端末アプリの利用者数が急成長を維持している。

また、中国のネットユーザーによる携帯端末アプリの利用率を見ると、2016年上半期はインスタントメッセンジャー(微信やQQなど)のユーザー数が最多の6億3000万人で、利用率は91.9%に達した。これに続いたのは5億1800万人の利用者数を有するオンラインニュースで、その利用率は78.9%だった。このほかは5億2400万人・79.8%の検索、4億4300万人・67.6%のオンライン音楽、4億4000万人・67.1%のオンライン動画だ。さらにオンライン決済やネット通販、オンラインゲーム、オンライン銀行、ネット小説などがある。

中国人が携帯電話でネット接続し、最も頻繁に利用しているのは、インスタントメッセンジャー、ニュース、検索、音楽、動画であることが分かる。(提供/人民網日本語版・編集/YF)