8日、天皇陛下が生前退位への「お気持ち」をビデオメッセージで公表された。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は皇居。

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2016年8月8日、天皇陛下が生前退位への「お気持ち」をビデオメッセージで公表された。AP通信などが伝えた。

82歳の天皇陛下は、国民に向けて約10分間のビデオメッセージで、「次第に体が衰えていくことを考慮すると、象徴の務めを果たしていくのが難しくなるのではないかと案じている」と述べられた。安倍晋三首相は、天皇陛下のお気持ち表明を「重く受け止めている」と述べた。皇室典範には生前退位の規定がないため、日本メディアによると、実現させるために政府が法改正などを検討していくとみられると伝えている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「賢明な方だ。私たちは皆、生涯を終える。自分自身の寿命について意識し、なすべきことをしようとされている。世の中には、自分が永遠に生きると思っている人たちもいるけれどね」

「ヒラリー(・クリントン)も高齢だ」

「多くの日本人にとって天皇陛下は大切な方だ。陛下が生前退位を希望されているなら、そのように法改正されるのがいいと思う」

「天皇陛下がゴルフなどを楽しまれる時間と体力を維持されることを望んでいる」

「そのような務めがあるなんて信じられない」

「一方で、英国の女王は90歳で今もなお精力的に活動されているね」(翻訳・編集/蘆田)