美容師は思う…「よくある間違った思い込み」と「可愛くなれるオーダー法」

写真拡大 (全4枚)

なりたい髪型や理想のイメージ。だけどチャレンジする前に「明るい髪の色はわたしには似合わない」「丸顔だからショートにはできない」なんて考えて諦めたことはありませんか?

だけどそれ、間違った思い込みかもしれません! 実はほかにも、美容師として日々お客様と接していると「そんなことないのにもったいないなあ」と感じる瞬間がよくあるんです。

そこで今回は、“よくある間違った思い込み”と“可愛くなれるオーダー方”について、お伝えしたいと思います。

■可愛くなれるチャンスを逃す!「わたしには似合わない」という思い込み

多くの方が一般的に言われていることや、以前チャレンジしてみたけど似合わなかったなどの理由で、「やってみたいけどわたしにあの髪型は似合わない……」と思っているヘアスタイルがあるのではないでしょうか。例えば、“丸顔だからショートヘアにできない”などです。しかし、これも間違った思い込みだと言えます。

あなたの理想の髪型に近くて似合うスタイルを実現するのが美容師の仕事。だけど、なかなかやってみたいことを伝えたり、新たなスタイルに挑戦するのは勇気がいりますよね? その時は逆に”ここが嫌だ”や”今気になってるところ”を美容師に伝えてみるといいでしょう。

普段鏡を見ていて気になっていることや嫌なことなら思い浮かぶのではないでしょうか。そこから美容師とイメージを広げていくと、思い通りの髪型になる可能性が高くなります。

■パーマをかけた当日にシャンプーしてはいけない?

パーマをかけた日にシャンプーをしたらパーマが取れてしまった。これはシャンプーをしたのが悪いのではなく、単純に“パーマが弱かった”のです。その時は、パーマをかけてもらった美容室に思い切って連絡してください。よくクレーマーと思われそうだからと連絡しない方もいらっしゃるのですが、そんなことは思わないのでぜひ連絡してくださいね。

また、パーマが弱い分にはまたかけ直せばいいのですが、強くかかってしまった場合や髪が傷みすぎていわゆるビビリ毛になってしまったときは、簡単にパーマをかけ直せなくなってしまうことが多いです。

オーダーの際に、カラーの有無や縮毛矯正の有無などは必ず美容師にお伝えください。そこから、あなたにベストな方法を提案してくれるでしょう。

■仕事の関係で髪色を明るくできない

これも気にされているお客様が多いのですが、著者が詳しく聞いてみたところ、特に会社としての規定はなく、少しくらいなら明るくしても大丈夫かも……という方がほとんどです。

髪の明るさを1トーン上げるだけでもかなりイメージチェンジができますし、夏になると服も明るい色が増えるので少し髪の色も明るくするとより魅力が増すこともあります。やってみたいカラーがあるけどうちの職場では大丈夫かな……と心配な方は、先輩や同僚に相談してみましょう。あなたがもっと素敵に見えるヘアスタイルになれば、職場での好感度が上がることにも繋がりますよ。

オーダーの際は、色の明るさを美容師と必ず確認しましょう。ここまでは明るくしても大丈夫とわかれば、出来るスタイルがぐんと広がります。

美容室に行ったあとは満足して気分よく帰りたいですよね。それは、美容師が願っていることでもあります。だからこそ気になることや疑問に思うことはどんどん伝えましょう。これは言ったら悪いかな?なんてことはありませんので、ぜひ遠慮せずに相談して、素敵な髪型を手に入れてくださいね。

【筆者概略】

小泉順一朗・・・ 美容師。都内美容室勤務を経験後、22歳で『川田美容室』を設立。お客様が楽しくなるサロン作りをコンセプトとしており、HP・ブログ・LINE@などでも日々のケアなどを発信。アフターフォーローにも務めている。

【画像】

※ Andresr,Nina Buday,EasterBunny,Lithiumphoto / Shutterstock