下北沢の人気書店がプロデュース。お酒と本を楽しむ空間が、福岡・天神に期間限定オープン!

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2016年6月、福岡・天神のビジネスビルが建ち並ぶエリアに、ビールや焼酎片手に読書が楽しめる本屋「Rethink Books(リシンクブックス)」が期間限定でオープンしました。手掛けるのは今話題の本屋、東京・下北沢の「B&B」です。いったいどんなお店なのでしょう?

“仕事帰りに軽く一杯”の行き先は本屋さん

地下鉄天神駅から徒歩2分。ビジネスウエアに身を包んだ人達が足早に行き交う福岡・天神のオフィス街に、カフェとおぼしきスタイリッシュなお店ができたのは、今年6月のこと。一面ガラス張りの開放的な造りで、窓際に設けられたカウンター席にはドリンクを飲む人の姿が見受けられます。でもなぜか、みなさんうつむき加減…。

よくよく見ると、その視線の先にあるのは本、そして片手にはビール。実はこちら「リシンクブックス」は、ビールや焼酎を飲みながら読書が楽しめる新感覚の本屋さんなのです。

型にはまらない自由な店づくり

店内には、個性豊かなスタッフさん各々が惚れ込んだ本がずらり。

大型店のように文庫や新書、出版社や著者別に棚を分けるのではなく、“くらし”や“乙女”、“生物”などテーマ別に1冊1冊本を選び、陳列しているのが特徴です。
その脇には、テーブル席、カウンター席、合わせて約20脚のイスが用意されていて、会計前でもドリンクを飲みながら座って本を読むことができるのです。

こちらで注文できるのは、生ビール(500円)や福岡のクラフトビール(700円)、今月の焼酎(500円)などのアルコール類のみ。ソフトドリンクは、お隣の「明治通りカフェ」で購入したものであれば持ち込むことができますよ。

限られた空間から広がる無限の世界

プロデュースするのは、東京・下北沢に店舗を構える本屋「B&B」。“B”とは“ブック”と“ビア”の頭文字で、ビールを飲みつつ本と触れ合えるという画期的なコンセプトで人気を呼んでいます。
このアイデアは「お酒を飲んで本屋に行ったとき、普段だったら手に取らないような本に興味が湧いた」というオーナーの実体験から生まれたそう。

人の心や思考をやわらかくさせるお酒が持つ不思議なパワーで自分の世界が広がるって素敵ですね。

立ち止まって考えるきっかけをくれる場所

毎日、作家や編集者、クリエイターなどを招いたトークショーやワークショップなどのイベントを開催している「B&B」同様、福岡の「Rethink Books」でも、定期的に催しが行われています。気になる方はホームページをチェックしてみてくださいね。

新感覚の空間を訪れること、お酒を通じていつもと違う世界に関心が向くこと、気になる人に会うこと、で、何かが変わるかもしれません。大人の日常に違うリズムをもたらしてくれる「リシンクブックス」の動向から、ますます目が離せませんね。

今のところ、営業期間は未定とのこと。おでかけの際はホームページを確認してみてくださいね。

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