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(台北 8日 中央社)臓器提供の橋渡しをする「器官捐贈移植登録中心」は8日、独自の調査で69%の市民が臓器の提供をしたいと考えていることが分かったと明らかにした。3年前の調査と比較して2%増えたとしている。

調査は今年5月、16〜65歳を対象に実施。5022人から回答を得た。

臓器の提供を考えている人のうち、実際に同意書に署名した人は12%。台湾の人口換算で約32万人に相当する計算。

また、若い世代で臓器の提供を意思表示する人が多かった。関係者は、命の大切さを伝える教育を受けたり臓器移植に対して理解を深める機会が比較的多いのが理由ではと分析。30歳以上の高学歴女性や北部に住む既婚女性も提供の意思が高かったという。

同中心によると、2014年には関連法が改正され、臓器の提供者には病院や衛生福利部(衛生省)から葬祭費用の補助金が給付されるようになったとしている。

(張茗喧/編集:齊藤啓介)