8日、中国湖北省武漢市の日本式レストランに飾られていた地図で、尖閣諸島が日本の領土となっていたことが物議を醸している。

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2016年8月8日、中国湖北省武漢市の日本式レストランに飾られていた地図で、尖閣諸島が日本の領土となっていたことが物議を醸している。長江日報が伝えた。

情報を提供したネットユーザーによると、数日前にレストランを訪れた際に問題の地図を目にした。店内の壁に貼られた日本地図には「尖閣諸島」(※中国では「釣魚島」)の文字があり、石垣市に属すると記載されていた。ネットユーザーは地図に問題があると店のオーナーに伝えたが、気に留める様子はなかったという。情報を受け、記者が店の従業員に事情を聞くと、店のオーナーは日本人で、地図はオーナーが日本から持ち込んだものと語った。

同地図について市政府の関連部門担当者は、「『尖閣諸島』は日本の表現。地図の記載には問題があり、明らかな違法」と指摘している。今年1月から執行された地図管理条例に基づき、公安部門は地図の取り外しを行うことができる。店の従業員によると、現在オーナーは不在のため、事情は聞けていない。(翻訳・編集/内山)