7日、中国ドラマの出演オファーを「聞いていない」と答えた俳優ソン・ジュンギの所属事務所をはじめ、韓国の芸能界では「うそ」が多いと旺報が伝えている。写真はソン・ジュンギ。

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2016年8月7日、中国ドラマの出演オファーを「聞いていない」と答えた俳優ソン・ジュンギの所属事務所をはじめ、韓国の芸能界では「うそ」が多いと旺報が伝えている。

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米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備を決めた韓国に対し、中国が 報復行動の一つとして、韓流の締め出しをスタートしたと連日話題になっている。

そんな中で、時代劇ドラマ「新蜀山剣侠伝」では、今年中国で大ブレークした俳優ソン・ジュンギを起用する予定だったが、この締め出しを意識した自主規制により、断念したと話題に。これによってソン・ジュンギは、1億元(約15億)の高額ギャラを失ったと報じられた。

これに対してソン・ジュンギの所属事務所では、「そのドラマのタイトルさえ聞いたことがない」と発表したが、「新蜀山剣侠伝」の制作側は正面から反論。今年5〜7月の間に4回も韓国へ飛び、交渉を続け、高額ギャラについても「相手側が提示してきた」と語っている。

旺報では韓国メディアや芸能関連の発表には、これまでにもうそが多々あったと指摘。中国でブレークした男性歌手ファン・チヨルについて、韓国の某番組が中国人ファンの熱狂ぶりを伝え、ファンが大金をはたいて上海市内の大型ビジョンに「ファン・チヨル、結婚して」というメッセージを掲示したと写真付きで報道。しかし、この写真はパソコン上で作り出されたものだったという。

韓国の女性ユニットf(x)で活躍するビクトリア(宋茜/ソン・チエン)は中国人メンバーだが、中国で今年放送された主演ドラマ「美麗的秘密」は演技も内容も酷評を浴びた。しかし韓国では、「中国の視聴率女王」と報道され、韓国芸能界で鍛えられた成果を示している。(翻訳・編集/Mathilda)