ニャンコが約500匹!ハワイにも「猫まみれ」になれる楽園の島があった

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あちらを向いてもこちらを向いても猫、猫、猫……。

猫好きにはたまらない猫の楽園と言えば、日本には愛媛県の青島など有名な「猫島」がいくつかありますが、常夏の楽園、ハワイにも猫まみれになれる楽園があるそうです。

約500匹が自由に暮らす楽園

アメリカ・ハワイ州のラナイ島にあるLanái Cat Sanctuaryには、約2,300平方メートルの土地に500匹ほどの猫が暮らしています。

 AFAR Media / vimeo

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周囲に張りめぐらされたフェンス以外は仕切りがなく、猫たちは園内を自由に行き来しています。

毎日午前10時から午後3時までゲストに開放していて、訪れた人たちは、青空の下、思う存分猫と戯れることができます。

ボランティアから「キャットレディ」に

同園が開園したのは2008年のこと。

創立者のキャシー・キャロルさんは、今でこそ「キャット・レディ」の愛称で呼ばれていますが、「こんなふうになるなんて思ってもみなかった」そう。

1999年に夫とともにラナイ島に移り住んだキャロルさんは、2004年ごろから野良猫がどんどん増えていることに気づいたといいます。

野良猫の去勢のボランティアをしているうちに、猫たちが絶滅危惧種の鳥の脅威になっていることがわかり、猫たちをシェルターで保護することを考え始めたそうです。

ライオンの施設がモデル

試行錯誤の末、アフリカのライオンのための施設をモデルに、ケージのないLanái Cat Sanctuaryを設立。

猫の傷を癒したり、野生の猫をつかまえたり、社会性をつける訓練をしたりしてきました。

そうした活動が徐々に世間に広まり、多くの人が訪れるようになって、昨年だけで1,300人が来園したそうです。

ここで触れ合った猫を気に入って飼い猫として連れて帰る人もいます。

また連れて帰ることはできないけれど、気に入った猫のために何かしたいという人には、毎年定額を寄付する里親制度も。

ここに暮らす猫は、おとなしい性格の子もいますが、フレンドリーな猫も多いとか。

Musashi (the kitten!) is spayed and ready to be adopted by a forever family!

Lanai Cat Sanctuaryさん(@lanaicatsanctuary)が投稿した写真 -

青い空と海のある楽園でストレスなく暮らす猫たち……ちょとうらやましいですね。