団子にかけるみたらしあんをスプーンですくう女の子=東京・新宿のクリナップ・キッチンタウン・東京。

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 おいしいものを作りながら夏の宿題テーマも見つかる? 子どもたちにとってはうれしい料理と理科が学べる料理教室「わくわくキッチン!たべものへんしんきょうしつ」が8月6、7の両日、東京・新宿のクリナップ・キッチンタウン・東京で開かれた。

 クリナップおいしい暮らし研究所の主催。調理で食材が科学的に変化する様子をキッチンの実験から学び、子どもたちに調理に興味を持ってもらうことが狙い。東京家政学院大学現代生活学部健康栄養学科の酒井治子教授の協力を得て、同大学生が講師役を務めた。 2日間で5〜9歳の子ども計16人が参加。大学生たちの指導で子どもたちは大豆と米について学習した。大豆からきなこを、米から上新粉を作り、その粉を使ってお団子を作って食べた子どもたちは、団子が加熱されると浮かんでくる様子や、みたらしあんが片栗粉を入れるととろみが付く様子などを、目を輝かせて観察していた。 参加した2年生の男の子は、「おだんごを作るのが楽しかった。みたらしが一番おいしい」と話した。