3カ月で約500万個を売り上げた「天使のチーズケーキ」(180円)。カスタードにはマスカルポーネや牛乳を加え、コクのある味わいに仕上げている

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サークルKサンクスは8月9日(火)から29日(月)まで、2010年に発売され好評を博した「天使のチーズケーキ」(180円)と「天使のクリーミープリン」(200円)を、全国のサークルKとサンクスにて復刻販売する。

【写真を見る】とろけるようなおいしさ!蒸し焼きにしたプリンの上に、ホイップクリームをトッピングした「天使のクリーミープリン」(200円)

2010年の発売当時、30種類ほどの商品が展開された“天使シリーズ”。今回復刻される2アイテムはその中でも特に高い人気を誇り、「天使のチーズケーキ」は3カ月で約500万個を売り上げたという。広報担当者は「まだコンビニスイーツが浸透していなかった当時としては、歴史に残る売り上げでした」と、その反響を振り返る。

「天使のチーズケーキ」は、しっとりとした食感のスポンジの上に、北海道産純生クリームを加えたチーズムースやカスタードを重ね、1番上にスポンジを細かく砕いた「スポンジクラム」をあしらっている。

記者が試食してみたところ、すべての層が極上の口当たりで、味も食感もすべてが優しい。酸味は控えめで、程よい甘さに仕上がっていた。癒し度満点の味わいで、“天使”と名付けられているのも納得!

もう一方の「天使のクリーミープリン」は、プリン好きの記者一押しの一品。クリーミーかつなめらかな舌触りが秀逸で、トロトロしたタイプのプリンが好きな人には、ぜひおすすめしたい。北海道産純生クリームをブレンドしたホイップクリームがたっぷり乗っているが、甘さは控えめで後味すっきり!何度もリピートしたくなるおいしさだった。

この夏、3週間限定で店頭に並ぶ“天使シリーズ”スイーツ。発売当時からのファンはもちろん、初めての人もこの機会をお見逃しなく!【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】