【YouTube】【懐かしいゲーム特集】「Dr.マリオ」

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●私はこのゲームで医者を目指しました!

(画像:YouTubeより)
©任天堂

「Dr.マリオ」は1990年に任天堂株式会社からファミリーコンピュータ版とゲームボーイ版が同時リリースされたパズルゲームです。

※意外な事実ですが本作は任天堂としては2番目にリリースしたオリジナルのパズルゲームです(日本に限定すれば初)。なお初のオリジナルのパズルゲームは日本未発売のゲーム&ウオッチ「ボムスイーパー」です。オリジナルに限定しなければ「テトリス」等も該当しますね。

本作はマリオが投薬して同じ色のウィルスを縦又は横に4つ以上繋げて消去していき、全てのウィルスを消去する事を目指すという内容です。とここで本作を理解するには…。
●落ち物パズルゲーム
「Dr.マリオ」がリリースされる少し前、「テトリス」がリリースされ世界的な大ヒットを記録しました。

※ちなみにテトリスはアーケード版はセガがリリースしましたが、家庭用ゲーム機としては任天堂のゲームボーイ版としてリリースされました。セガのメガドライブ版は完成していたにもかかわらず、権利関係のもつれによってお蔵入りとなる不遇の作品となってしまいました。

そのテトリスに触発されるように各社でもコンパイルの「ぷよぷよ」、セガの「コラムス」、コナミの「ぱずるだま」等、様々な落ち物パズルゲームというジャンルが確立されるくらいの規模でリリースされていきました。

落ち物パズルゲームとそれまでのパズルゲーム(「ロードランナー」など)との大きな違いは、

1)毎回攻略パターンが異なる(法則性がある作品もありましたが)。
2)対戦プレイが出来るものが多かった。

特に2は対戦プレイによってソフトウェアも2倍売れる(ゲームボーイ版)、ゲームセンターのインカムも2倍良くなる、あるいは短時間で勝負が決まりインカムの回転も良くなるという営業上のメリットもあったといえます。

この対戦プレイの流れが「ストリートファイター供廚紡緝修気譴覲米ゲームブームの流れに繋がっていったという解釈も出来そうです。
●私はこのゲームで医者を目指しました!
ところで「Dr.マリオ」では、あのマリオが医者になっていますが、

「私はこのゲームで医者を目指しました!」

という話はあまり聞きません。例えば、漫画「巨人の星」で野球選手を目指したり、漫画「あしたのジョー」でプロボクサーを目指したりという話はたまに聞きますが、「Dr.マリオ」で医者を目指すのは少々厳しいかも。というより、

お母さん「医者を目指すならファミコンをやってないで勉強しなさい!」

と言われるのがオチ!しかしながらその言葉を無視して「Dr.マリオ」で遊び呆けていたら、志望している高校や大学の受験に失敗し(落ち)てしまい、その様は言葉通りの

「落ちゲー!」

というオチまで付いたりして!

※ゲームも良いけど学生諸君は勉強しましょう!

【ライター:清水サーシャ Twitter(shimizuSasha)】

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