中国の人から見ると、日本人は潔癖らしい。特に家を常にピカピカに保つ主婦たちのきれい好きぶりについて、中国のネット上ではしばしば感嘆混じりで紹介される。中には、実際に「日本人の母」を持つことで、イヤというほど痛感した人もいるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国の人から見ると、日本人は潔癖らしい。特に家を常にピカピカに保つ主婦たちのきれい好きぶりについて、中国のネット上ではしばしば感嘆混じりで紹介される。中には、実際に「日本人の母」を持つことで、イヤというほど痛感した人もいるようだ。

 中国メディア・今日頭条は3日、「私の姑は日本人 結婚してから中国人の姑より強力であることに気がついた」とする文章を掲載した。文章は、結婚を決めた相手の母親が日本人だったことについて、多くの友人から「日本では女性の地位が低い。しかも、生活する上であれやこれやと厳しく求められる。嫁に行ったら辛い日々が待っている。しっかり考えたほうがいい」と言われたことを紹介した。

 一方で、本人は「今では日本でも女性の地位が高まっているというネットの情報もあるし、一緒に暮らすわけではないから大した問題ではない」と高をくくっていたことを告白。新居が夫の実家の近くに構えられることも、子どもが生まれたあとに何かと世話になれるから、と楽観的に考えていたとした。

 文章はそのうえで「思いもよらない、面倒なことが起きたのだ」と説明。姑のきれい好きが非常に激しく、結婚後に姑から「机や窓は拭き終わったらもう一度白い布で拭くこと、床はひざまずいて1つ1つちゃんと拭くこと」などと要求し始めたことを紹介した。そして「ああ、本当に耐えられない。自分だってきれい好きだけれど、姑の要求に体がついていかない。日本の姑はとんでもない」と締めくくっている。

 同じ国の姑を持ったとしても、考え方や価値観、生活習慣の違いに戸惑うことが多々あるのに、異国の人と家族になるとなれば、かなりの適応力や相互理解の姿勢が求められるのは想像に難くない。うまくやっていくには、互いに歩み寄ることが大切なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)