8日、大リーグ、マーリンズのイチロー選手が史上30人目の通算3000本安打を達成した話題に、韓国でも注目が集まっている。

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2016年8月8日、大リーグ、マーリンズのイチロー選手が史上30人目の通算3000本安打を達成したことについて韓国・ダウムスポーツなどが報じ、韓国でも注目が集まっている。

イチローは大リーグでの通算安打数を2999本として迎えた7日、コロラド州デンバーで行われたロッキーズ戦に先発出場、7回の第4打席でスリーベースヒットを打ち、大リーグ移籍16年目にして通算3000本安打を達成した。この大記録を達成したのは、大リーグの140年に及ぶ歴史で30人目、42歳9カ月での達成は史上2番目の年長記録となった。

韓国ではスポーツ専門メディアはもちろん一般紙もこれを大きく報じたが、ダウムスポーツは、イチローがこれまで日米で打ち立ててきた数々の記録のほか、「自分との約束を守るため努力を惜しまない」イチロー選手の幼少期からの逸話なども交え伝えた。この中で韓国の野球解説者ソン・ジェウ氏は「イチローのエピソードの中で最も記憶に残る言葉」として次の言葉を紹介した。「努力せずに何かできるようになる人のことを天才と言うのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを天才と言うのなら、僕はそうだと思う」。イチローが「自分を天才だと思うか」と問われた際の答えだ。

報道を受け、韓国のネットユーザーからはイチロー選手を称賛するコメントが多数寄せられている。

「見事な選手、アジアの誇りだ!」
「格好いい名言」
「本当にすごいし、尊敬する。謙虚に努力する誠実な姿勢は僕らも学ぶべき」
「42歳で現役だなんて、見習わないと」

「若いうちに米国でデビューしたら伝説中の伝説になっただろうに。それにしても野球の実力にかけては最高の人だね」
「日本人だけど心から尊敬する!」
「プロとはこういう人のことを言う」

「イチローのおかげでアジア野球に対する認識が高まったことは間違いない」
「実力、情熱、努力、すべて認める!」
「たゆまぬ努力、言うのは簡単だけど、一貫して行動でそれを示せる人はそう多くない。その意味でイチローは確かに天才だと思う」(翻訳・編集/吉金)