8日、リオデジャネイロ五輪の競泳男子400メートル自由形で優勝したマック・ホートン(オーストラリア)が、2位の孫楊(中国)を「薬物違反者」と罵倒した問題で、中国国営の新華社通信は、ホートンを批判する記事を掲載した。

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2016年8月8日、リオデジャネイロ五輪の競泳男子400メートル自由形で優勝したオーストラリアのマック・ホートンが、2位の中国の孫楊(スン・ヤン)を「薬物違反者」と罵倒した問題で、中国国営の新華社通信は、ホートンを批判する記事を掲載した。

報道によると、ホートンは試合前の練習で、14年に興奮剤に陽性反応を示して3カ月の出場停止処分を受けた孫のあいさつを無視した上で、「インチキ薬物野郎に付き合う暇はない」などと批判。決勝で0秒13差で撃破した後も、記者会見で「尿検査で陽性反応を示した人と同じ場所で競技したくない」などと発言していた。

記事では、ホートンの発言について「信じがたいことに、スターがこれほど教養のない発言をした。オリンピックの旗の下でこのような事件が起きた」と指摘。

その上で「孫がインチキ薬物野郎かどうかは、一選手であるホートンが決めることではない」「アンチドーピングに名を借りた差別と挑発に吐き気が出る」と強く批判した。(翻訳・編集/柳川)