日本と戦ったコロンビア代表、「宣誓」スタイルの国歌斉唱がカッコ良い!

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さきほど行われたリオ五輪男子サッカーのグループステージ第2節、日本対コロンビア戦。

日本は軽率なミスから2点を奪われたものの、その後2点を取り返しなんとか2-2のドローで終了。グループステージ突破の可能性は、最終節に持ち込まれた。

そんなこのゲームのキックオフ前、アレーナ・ダ・アマゾニアでは両チームの国歌が流れたのだが、コロンビア選手はこんなポーズで国歌を歌っていた。


右手を胸に当て、左手を挙げるこのスタイル。

国際舞台ではあまり見られないポージングだが、何かを誓っているようでかっこいい!チームスタッフやベンチメンバーも同様に左手を挙げており、なんだか団結感のようなものも感じられる。

実際に過去の写真を見てみると…

こちらは2014年ワールドカップ、そしてコパ・アメリカ・センテナリオでのコロンビア選手の様子。右手は左胸に置いているが、左手はそのまま下げている。

では、なぜコロンビアの選手たちは左手を挙げて国歌を口ずさんでいたのだろうか?

実は試合が行われた現地時間の8月7日は、「ボヤカ戦勝記念日」というコロンビアの祝祭日。

1819年のこの日、独立革命軍がボヤカの戦いでスペイン帝国軍に勝利し、コロンビアがスペインからの独立を勝ち取った日であるのだ。

『Yahoo! Deportes』によれば、神に感謝する意味合いを込め、国歌の際にこのようなポーズを取ったそうだ。ちなみに、テオフィロ・グティエレスの発案であるそう。