7日、台湾メディア・中時電子報は記事「きまずい!リオ五輪の中国国旗に間違い、中国製品か」を掲載した。表彰式で残念な事実が明らかとなった。問題となったのは中国国旗。掲揚された国旗がすべて間違っていたのだ。

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2016年8月7日、台湾メディア・中時電子報は記事「きまずい!リオ五輪の中国国旗に間違い、中国製品か」を掲載した。

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リオ五輪が開幕した。ロンドン五輪ではメダル獲得数2位となった中国は早くも序盤からメダル獲得ラッシュにわいているが、表彰式で残念な事実が明らかとなった。問題となったのは中国国旗。掲揚された国旗がすべて間違っていたのだ。

「五星紅旗」と呼ばれる中国の国旗は、赤地に五つの星が描かれているデザイン。一つの大きな星の回りに四つの小さな星が飾られているが、実は小さな星はそれぞれ角が大きな星に向くようデザインされている。ところがリオ五輪で掲揚された国旗はいずれも小さな星が上を向いている。よく注意しなければわからないが、明らかに間違った作りだ。

「ブラジルよ、何をしているのだ!」と怒りたいところだが、中国人民はなかなか拳を振り上げづらい立場にある。というのも先日、中国メディアが報じたところによると、リオ五輪で掲揚される国旗の大半は中国企業が製造しているのだ。間違ったデザインの中国国旗もメイドインチャイナの可能性が高い。中国ネットユーザーの間では「やべぇ。国旗を作ったのは中国企業だよ。とほほ」「たとえメイドインチャイナでも責任はブラジルにある」「こんな国なのによく五輪を開催できるな」「国旗に間違いがあってはならない」などなど混乱したコメントが飛び交っている。(翻訳・編集/増田聡太郎)