原始時代の技術だけで土器や小屋を作るユーチューバーから目が離せない

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Primitive Technology(原始的技術)というアカウントを名乗る男性が、森に入って木や石器を使って火起こしや小屋を建てる様子をYoutubeに投稿し続けている。

2016年8月時点で動画は19本投稿されており、1300万回以上再生されている。1本あたり10分前後の動画だ。

第1回目の動画は2015年5月に投稿されたもので、森の中で高さ1メートル、幅2メートル程度の小屋を建てる動画を公開した。

作業は、まず石器を作るところからスタートする。この石器は後に、弓矢づくりなどでも使われている。

Primitive Technology

Primitive Technology/YouTube

道具には石器を使い、火を起こすのには木の枝を使っている。スタートはこの石器づくりからだ。この小屋の完成には9ヶ月かかったという。

2015年10月には土器と、小屋に明かりを点けて調理ができるよう、暖炉と煙突を設置した。

Youtube/Primitive Technology

Primitive Technology/YouTube

動画の投稿は約2ヶ月おきにされており、2月以降の投稿がなかったために動画をチェックし続けていた人は不安を感じたが、2016年7月29日に最新の動画が投稿された。

Primitive Technology/YouTube

Primitive Technology/YouTube

最新の動画では、木の皮と小石、土器を使ってブロワーを作り上げる。

このブロワーを使って効率よく火を起こし、最終的に鉄を作ることに成功した。

PrimitiveTechnology/YouTube

PrimitiveTechnology/YouTube

PrimitiveTechnology/YouTube

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「この趣味を仕事として続けるため」カンパを受付中

原始的生活を撮影し、動画の編集や投稿にかかる何かしらコストはかかるはず。実はこの費用、カンパで賄っている。

https://www.patreon.com/user?u=2945881&ty=p

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カンパを受け付けているのは、クリエイターの活動をカンパで支援する「Patreon」というサイトだ。現在までに3,819ドルの支援を受けている。

このサイトでユーチューバーは「支援者のサポートがあれば私はこの趣味をフルタイムの仕事として続けていくことができます」と述べている。

動画をチェックしている人たちは、どこまで進化を続けるのかが気になるだけでなく、石器時代の人たちの大変な生活に思いを馳せながら見続けているようだ。

原始時代の生活が最終的にどの時代まで進化していくのかは不明だが、彼の無事と安全を祈りながら、動画をチェックしていきたい。