6日、韓国・ソウル経済によると、人口約5000万人の韓国の海外旅行者数が、人口約1億3000万人の日本を追い抜いたことが分かった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は仁川国際空港。

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2016年8月6日、韓国・ソウル経済によると、人口約5000万人の韓国の海外旅行者数が、人口約1億3000万人の日本を追い抜いたことが分かった。

韓国観光公社、韓国統計庁、日本の法務省などによると、15年の韓国人の海外旅行者は1931万人で、前年より20.1%増加した。一方、日本は4.1%減の1621万人に留まった。人口が多ければ、海外旅行者も比例して多くなるのが普通だが、韓国人海外旅行者が日本人海外旅行者数よりも310万人(約20%)多かった。韓国の海外旅行者数が日本を上回ったのは15年が初となる。

海外旅行に出かけた人が人口に占める割合は、韓国が38.5%に達した一方で、日本は12.7%に過ぎなかった。今年も同様の傾向が続いており、5月までの韓国人海外旅行者数は885万2000人で、日本(663万3000人)を221万9000人(33.5%)上回っており、今年初めて2000万人を超えることが確実視されている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「国内旅行をしても、あちこちでぼったくられるからだ」
「海外旅行の方が安いから、国内旅行より海外旅行を選ぶんだ」
「国内の観光地に行っても、イライラするだけだからな」

「苦労して稼いだ外貨だから節約しよう」
「国内経済が悪いのは、庶民が海外で浪費するからじゃないのか?」
「日本国民の中には今も節約精神が生きているということだろう」

「日本はすでに高齢化社会だから、海外に旅行する人が少ないんじゃないか」
「韓国も20年後は高齢化で海外旅行なんてする人は減るだろう」

「済州島に旅行するんだったら、日本旅行に行った方がいい」
「日本は国内に観光する場所が多くあるけど、韓国はそんな場所ないからな」(翻訳・編集/三田)