日本と台湾との観光交流が近頃盛んになっている。中でも特に交流に積極的なのは、鉄道業界だ。日本の鉄道各社が台湾鉄路や各都市の捷運(メトロ)と協力提携を結んだり、交流企画を実施したりしている。そして、駅弁に関する企画やイベントも行われているのである。台湾メディア・東森新聞雲は5日、台北のイベント会場で「第2回鉄道弁当祭り」が開幕し、日本の鉄道各社が参加して駅弁を販売したと報じた。(写真は東森新聞雲の5日付報道の画面キャプチャ)

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 日本と台湾との観光交流が近頃盛んになっている。中でも特に交流に積極的なのは、鉄道業界だ。日本の鉄道各社が台湾鉄路や各都市の捷運(メトロ)と協力提携を結んだり、交流企画を実施したりしている。そして、駅弁に関する企画やイベントも行われているのである。台湾メディア・東森新聞雲は5日、台北のイベント会場で「第2回鉄道弁当祭り」が開幕し、日本の鉄道各社が参加して駅弁を販売したと報じた。

 記事は、昨年の第1回に続いて行われた今年のイベントでは、昨年も参加したJR東日本、西武鉄道、京浜急行の3社に東武鉄道、江ノ島電鉄、IGRいわて銀河鉄道が新たに加わり、6社が日本からやってきたと説明。各社が用意した弁当を紹介した。中でも、IGRいわて銀河鉄道が出品した列車型の弁当は「日本国内に先立ち、今年の鉄道弁当祭りで販売される」とした。

 また、昨年も人気があったというJR東日本の「E7系新幹線弁当」がわずか30分で売り切れ、加熱機構のついた「牛たん弁当」も1時間以内に完売したことを併せて紹介している。このほか、韓国からも弁当チェーン店BOBBYBOXの弁当3種類が販売されたと伝えた。

 イベントの盛況ぶりからは、台湾市民の駅弁に対する愛好ぶり、特に日本の駅弁に対する関心の高さが伺える。今回のイベントで日本の駅弁の奥深さに魅了された多くの市民が、実際に日本にやってきてより多くの駅弁に舌鼓を打ってくれることを期待したい。(編集担当:今関忠馬)(写真は東森新聞雲の5日付報道の画面キャプチャ)