3日、駆動之家は、「日本人はなぜこんなにもかわいいものが好きなのか」と題する記事を掲載した。写真はゆるキャラ。

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2016年8月3日、駆動之家は、「日本人はなぜこんなにもかわいいものが好きなのか」と題する記事を掲載した。

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記事は、「日本人のデザインは独特。具体的に言えば、かわいいものを好む。それはなぜか?」と疑問を提起。日本メディアの報道を引用しながら、「かわいいものはダイレクトに消費者を動かす。それに、日本人はキャラクターに感情を表現させることに長けている」と分析している。

また、日本ではゆるキャラなどのキャラクターが巨大な産業になっているほか、ほとんどの会社にオリジナルのキャラクターがいて、商品の販促に一役買っていることを紹介。日本の流行文化に詳しいマット・アルト氏は、「日本では、キャラクターは人々が普段の生活の中で直接表現できないものを伝達している。例えば、便秘や下痢の薬の広告では、かわいらしい便のキャラクターを使う。こうすれば、人々は気まずくならない」と指摘している。

記事は最後に、「日本企業がかわいらしい雰囲気を打ち出すのは、社会に親しみを持ってもらおうという意識から。孤独感や冷たさといったマイナスの感情を持つ人たちが、キャラクターなどのかわいいイメージに共感し、結果的に自社の製品やサービスを認めてもらうことにつながる」と結んでいる。(翻訳・編集/北田)