「大きな不安を抱えている子ども」に現れるSOSサイン3つ

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共働きで子どもを長く保育園や学童などに預けている方の中には、「ちゃんと愛は足りているかな?」「子どもは心細く感じていないかな?」などと心配しているママもいるはず。

そこで今回は『WooRis』の過去記事、家庭の医学事典『ウィメンズ・メディカ』、厚生労働省のメンタルサポートサイトなど、さまざまな情報を参考に、“子どもが大きな不安を感じているときに見せるサイン”をまとめました。

もちろんその不安は、親の愛情不足が原因とは限りませんが、以下に述べるサインが見られたときは、いつもよりちょっと注意した方がいいかもしれません。

 

■サイン1:食事や睡眠のペースが乱れている

子どもが何かで不安を感じている日々が続くと、もちろん行動にも影響が出てきます。

例えば

・上手に眠りにつけない

・夜中に目が覚めてしまう

・悪夢を見ている様子がある

・早く目が覚めてしまっている

などがサインの代表例。不安な状態が続き、自律神経に影響が出るからです。

他には、のどが詰まる感じがするため食事を食べなくなった、逆にたくさん食べすぎているなど、食の変化もサインの1つ。家で、あるいは保育園や学校で、何か異変が見られないか注意してあげましょう。

 

■サイン2:集中力が続かず、急に怒ったり感情的になったりする

次は集中力や感情について。子どもが通う保育園や学校、学童などの先生から「集中力が続かない」などと指摘されていませんか?

家族で過ごしていて、

・急に子どもが怒って手が付けられなくなった

・急に泣き始めて止まらなくなった

など、感情の変化が激しすぎると感じた瞬間はありませんか? どれも不安を抱えている子どものサインと言われています。

子どもが寝る前の30分だけは、家事も仕事も何もかもストップして、子どもとの触れ合いに全力を捧げるなど、忙しい毎日でもメリハリをつけた触れ合い方も解決策の1つです。

 

■サイン3:仮病を使う、執拗にくっついてくる

最後は仮病について。お腹が痛いと言い出したり、気分が悪いと言ったりして、親の気を引こうとしている可能性があります。

病院に連れて行っても、原因が分からない場合は疑ってみるといいかも。不自然なくらい親にくっついてくるといったケースも、子どもが何か寂しさを感じているサインの1つだそうです。

『WooRis』の過去記事『精神的不安定になっちゃう!子どもの成長に“抱かない育児”がNGな理由』では、子どもを抱きしめる大切さが語られています。触れ合う時間が少ない中でも、ことあるごとに抱きしめて「ママは味方だよ」と伝えるなど、いろいろ工夫したいですね。

 

以上、子どもが大きな不安を感じているときに出やすい子どもの変化をまとめましたが、いかがでしたか?

他には、「どうせ僕は(わたしは)……」といった沈んだ状態が目立つ場合も、要注意と言われています。こういう状態があまりに目立つようなら、意識したケアが必要かもしれません。

さらに上述したような傾向が日に日に強くなっていく場合は、何か別の問題が原因という場合も……。専門家にも相談するという選択肢も視野に入れてみてください。

(ライター 坂本正敬)

 

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【参考】

Anxiety disorders in children - NHS choices

不安障害とは? : こころもメンテしよう - 厚生労働省

井口登美子(2003)『ウィメンズ・メディカ 女性の〈からだと心〉安心医学』(小学館)

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