先輩社員の本音を調査!“ゆとり世代”と仕事したい?したくない?

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近頃よく耳にする「ゆとり世代」という言葉。人生の先輩たちからは、あまりに価値観が違ってびっくり、という話をよく耳にします。「やっぱりゆとり世代だよ」なんて、あまりよい意味では使われていないのが実情のようですが、実際のところ、世間のみなさんはどのように感じているのでしょうか?

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今回は、既婚男性100人に「ゆとり世代と仕事」について聞いてみました。
あなたは、“ゆとり世代”と一緒に仕事をすることに抵抗がありますか?
YES・・・22人

No・・・37人

どちらとも言えない・・・41人

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「どちらとも言えない」が最も多い結果となり、「抵抗を感じる(YES)」と回答をした人は一番少ない22人という結果でした。

どうやら、メディアで騒がれているほど、世間はそこまで問題視していないということなのでしょうか?

それぞれの回答理由を見て、世間の本音を探っていくことにしましょう。

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まずは、YESと回答した「抵抗を感じる」方々のご意見から。
<YES>イヤな経験をしたので…
・「ゆとり世代とは仕事をしたくありません。課の親睦会の用をお願いしたら、『それは業務命令ですか?』と聞かれました」

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・「何かミスをしても、自分のせいだと思わず軽く考えることが多いので嫌いです」

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・「口ばっかりで能書きが多く、そのくせ何もできないという使えないヤツが多い」

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・「仕事に対する意欲が見られず、グループの士気低下になりかねません。電話の対応もピリッとせず、新人のお手本にはなりません」

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・「色々なところで、いい加減さや集中力のなさを感じるから。そもそも、上司や先輩に対する言葉づかいからしておかしい。お客さんに対する態度もなっておらず、上司である自分が何度尻ぬぐいをしたかわからない」

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・「人を舐めたような言い方や態度をしてくるし、少し下手に出ると調子に乗ってタメ口になる。なので、常に上から厳しく指導しないといけないので、とても疲れる」

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・「当たり前のようなことでも指示をしないと、『そんなことは聞いていません』と平気で言ってくる。言われたことはやるが、それ以上のことはしてくれない」

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YESと回答した人のほぼ全員が、実際にゆとり世代と仕事をしてイヤな経験をしたことがあるようでした。確かに、実際の経験は拒否する理由にはなりますね。でも、そういったことが「ゆとり教育」だからなのか、「社会経験が浅い」からなのかを混同してしまわないことも大事ですよね。

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次は、「抵抗を感じない」と答えた人たちの理由です。
<NO>異世代ならではの感性はすばらしい!
・「ゆとり世代は、何かにつけて“社会で必要とされるものが身に付いていない”と思われがちですが、一方で、現在の30代・40代にはない感性を持っているケースも多く、新商品の開発や既存品のマイナーチェンジなどのイノベーションを成すための大切なヒントを与えてくれる世代だと思える」

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・「ゆとり世代でもしっかりしている人はいるし、逆に『ゆとり』と言われるのが嫌で頑張っているハングリーな人も知っているので。使える人材は意外といます」

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・「ゆとり世代と仕事をするのならば、むしろ一緒に仕事をすることでゆとり世代の考え方などを知り、ゆとり世代をコントロールするためのノウハウを学ぶべきかと思います」

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・「今の若者を“ゆとり世代”とバカにするけど、自分が若かった頃のバブル期の若者よりもずっとしっかりしていると思う」

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・「私は気が短く、思ったことをすぐに行動に移す方なので、たまに“ゆとり世代”の若い子から嗜められることがある。私の短腹とちょうど釣り合っている」