日本時間の6日(土)の朝に開会式が行なわれ、競技も始まり、熱気高まるリオ五輪。日本選手たちを応援するのはもちろんだが、美女アスリートたちの活躍を見るのも楽しみのひとつ。今回は、リオに集結した世界各国の選手の中から、独断で厳選した10人をご紹介します!

■ステファナ・ベリコビッチ(26歳)
セルビア/バレー

≪木村沙織の元同僚ブロッカー!≫

 2007年のユース欧州選手権でMVPを獲得したセルビア代表のミドルブロッカー。その活躍で17歳からシニアチームに招集され、3度目の五輪出場。以前所属していたガラタサライ・ダイキンでは木村沙織とチームメイトだった。セルビアと日本は別グループのため、対戦の可能性があるのは決勝トーナメントのみ。美女対決は実現するのか!?

■エラ・ネルソン(22歳)
オーストラリア/陸上200m

≪初の五輪で美しき走りを≫

 オーストラリア陸上界の新星。これまでは実力よりも美貌が先行しがちだったが、選考レースで激戦を制して200m代表の切符を掴み、リオ行きを決めた。感情豊かで、自身初の五輪出場の喜びや待ちきれないさまをSNS上で隠すことなく爆発させる一面も。世界大会ではまだ好成績を残していないが、初の五輪で奇跡を起こすかも?

■ボグラールカ・カパーシュ(23歳)
ハンガリー/競泳400mなど

≪天才水泳少女、念願のメダルへ!≫

 初開催となった2010年の夏季ユース五輪において、200mバタフライで金メダルを獲得し、世界に名を知らしめたハンガリーの若手エース。同年のヨーロッパ短水路選手権で800m自由形で銀メダルに輝いて以降は自由形に主戦場を移し、2015年の世界水泳選手権1500m自由形で銅メダルと好調を維持。今大会は3種目に出場。3度目の五輪で初の表彰台を目指す!

■オトーヌ・パヴィア(27歳) 
フランス/柔道57kg級

≪打倒・松本薫に燃える美女戦士≫

 今や、柔道大国フランスのエースでロンドン五輪銅メダリスト。準決勝で敗れた相手は日本の松本薫で、2015年の世界選手権でも準決勝で敗れた因縁の相手でもある。今年のヨーロッパ選手権では3度目の優勝を果たすなど調子を上げてリオへ。連覇を目指す松本にとっては脅威だ。ちなみに、プライベートではイギリスの柔道代表選手と交際中。

■ハンナ・ハルチョナク(24歳) 
ハンガリー/トランポリン

 ≪相棒超えで頂点へ!≫

 新体操の経験があり、ワールドカップのシンクロナイズド競技では何度も優勝を経験している強豪。今回出場する個人競技でも銅メダルの経験はあるが、リオ五輪ではいつもシンクロでペアを組んでいる同じベラルーシのタチアナ・ペトレニアが最大の壁に。タチアナ超えを果たし、金メダルを獲得できるか?

■リサ・リツィフ(27歳)
ドイツ/陸上・棒高跳び

≪女王不在で目指すは金!≫

 2003年のユース世界選手権で優勝と鮮烈なデビューを飾ったドイツの棒高跳び選手。ユース時代は欧州で無類の強さを誇ったが、シニアでは一流の壁にぶつかり、初出場のロンドン五輪では6位に。しかし、今年の欧州選手権では銀メダルの活躍を見せるなど復調。女王イシンバエワのいないリオで、五輪での初メダルを狙う!

■ファンティーヌ・ルサッフル(21歳)
フランス/競泳・400m個人メドレー

≪大人の色気を感じる21歳スイマー≫

 2013年のフランス水泳選手権400m個人メドレー金メダル以降、国内主要大会で活躍。主戦場の個人メドレーではなかなか優勝の機会に恵まれなかったが、めげずに400m個人メドレーでリオ行きを勝ち取った。21歳とは思えない大人な雰囲気で注目を集めている彼女が、表彰台で輝く姿に期待!

■ウージニー・ブシャール(22歳)
カナダ/テニス

≪メダル獲得で完全復活へ!≫

 2013年に年間最優秀新人賞を受賞。2014年にはウィンブルドンで準優勝を果たし、世界ランキングを5位まで上昇させた。しかし、2015年の全米オープン中にロッカールームで転倒した際に脳しんとうを起こしてリタイア。その後も後遺症に悩まされるなど不調が続いたが、今年は徐々に調子を取り戻してきている。五輪の大舞台で復活を見せつけたいところ。

■ミーリアム・ヴェルテ(29歳)
ドイツ/ケイリン・スプリント

≪ペアでも金、個人でも金!≫

 ロンドン五輪チームスプリントの金メダリスト。ロンドン大会では対戦相手の相次ぐ降格により繰り上がりの金となったが、トラックレース世界選手権では2012年から3連覇を果たしており、実力は折り紙つき。今大会はスプリントとケイリンでも出場。複数メダルを獲得し、ヘルメットに隠れた美貌を表彰台で披露するシーンが見たい!

■クロエ・タットン(20歳)
イギリス/競泳・200m平泳ぎほか

≪ウェールズの奇跡、リオへ!≫

 7月に20歳になったばかりの新成人スイマー。ケガや病気に悩まされ大舞台ではなかなか実力を発揮できなかったが、今年4月のイギリス水泳選手権の200m平泳ぎで国内新記録を樹立。5月のヨーロッパ水泳選手権では100m平泳ぎで銅、400mメドレーリレーで金を獲得。飛躍の年となった今年、五輪のメダルで花を添えられるか!?

スポルティーバ●文 text by Sportiva