日本を訪れた中国人の多くは「道路にゴミが落ちていない」という清潔さに驚くというが、なかには「道路が平坦で、デコボコしていない」ということに驚く中国人もいるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を訪れた中国人の多くは「道路にゴミが落ちていない」という清潔さに驚くというが、なかには「道路が平坦で、デコボコしていない」ということに驚く中国人もいるようだ。

 中国メディアの網易はこのほど、初めて日本を訪れた中国人は空港を出た瞬間に、「平坦で清潔な道」に驚くことを伝えつつ、この道は「その都市の玄関口である空港だけでなく、一般道も同様に平坦である」と紹介している。

 記事は、日本の道路が平坦なのは「表面上の見かけだけではない」と指摘し、日本における道路工事の工程を写真とともに紹介。アスファルトで舗装する前から地面を平らに均し、何層にもわたって舗装を繰り返すことを紹介したうえで、日本の道路工事では「路面のデコボコはおろか、舗装工事を行っていない場所とのつなぎ目に段差が生じることもない」と指摘、丁寧な仕事ぶりを称えた。

 さらに、日本の道路の平坦さは見ていて気持ちの良いものであるとしたうえで、驚くべきこととして、日本では交通の妨げにならないよう夜間に道路工事を行うことを紹介している。

 また記事は、中国の道路補修後の状況を写真で紹介している。写真からは穴の空いた箇所に適当にアスファルトを詰めただけの工事であることがよく分かる。アスファルトを詰めたことで穴は塞がったかもしれないが、補修を行っていない箇所と段差が生じていることが見て取れる。これでは近い将来、再び何らかの形で工事が必要となるであろうことは一目瞭然であり、記事も指摘しているとおり、「日本人からすれば、見るに耐えない工事」であり、日中の国民性の違いが明確に現れている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)