やだ、卑劣! 「デート商法」について女性たちの本音とは……

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相手に好意を抱かせ、商品を売るという手口の「デート商法」。男性のみならず、恋愛感情を利用されてだまされる女性が増えているといいます。だます方、だまされる方を含めて、働く女性たちに「デート商法」についての率直な意見を聞いてみました。

■やり方が卑劣!

・「人の気持ちを悪用するのは最低だと思う。」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「騙した方は今後まともな恋愛出来ないと思うし自分がもし親になったときに自分のおろかさを思いしるとおもう」(32歳/その他/販売職・サービス系)

・「そういうのはひどい。お金なら割り切れても、気持ちは割り切れなさそう。次の恋愛が怖くなってしまいそう」(31歳/情報・IT/その他)

金品を盗む犯罪と比較できるものではありませんが、お金の被害はもちろん、被害者には「信じていた人にだまされていた」という深い心の傷を残してしまいます。きっと一生忘れることができない傷だと思うと、憤りを感じますよね。

■見る目がない

・「引っかかる方も脇が甘いなと思う。下心がある点でダメ」(34歳/その他/事務系専門職)

・「だまされているのに気がつかないのかなぁと逆に完璧にだましているからこそお金を取れるのだからすごいと思ってしまう」(31/歳医療・福祉 /秘書・アシスタント職)


・「やる相手も最低だとは思うが、だまされる相手も相手だと思うから見る目がないな…と思ってしまう。」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

恋は盲目とも言いますし、気づいたときにはもう手遅れという状況になっているのかもしれません。また、被害者からしてみたら「まさか自分が」と思うそう。隙があったと言われればそれまでですが、一時たりとも隙のない人間なんているのでしょうか。

■「自分はだまされないと思う」「自分もだまされそう」

・「酷いやり方だと思う。でも自分ではだまされる気がしない。お金の話になったらおかしいと思うから。」(35歳 /マスコミ・広告/事務系専門職))

・「そんなもので引っかかってしまうものなのかと疑問ではあるが、自分は引っかからないと信じている」(27歳/医療・福祉/その他)

・「自分がひっかかりそうなぐらいに恋愛経験に乏しいのでちょっと不安」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

「自分は絶対に大丈夫」と思う人こそ危ないという専門家もいるくらい、今、巧妙な手口で近づいてくるようです。人を信じられないのも悲しい世の中ですが、「おかしいかも」と思える直感を鍛えておきたいですよね。

■まとめ

振り込め詐欺が後を絶たないことからもわかるように、詐欺の手口が巧妙化していますよね。デート商法も、個人でなく組織ぐるみの犯罪で被害者を巧みに信じ込ませるケースが多いよう。「そんなのにだまされる方が悪い」とするのは簡単ですが、万が一は自分の身近にだってあるものです。自分を守る上でまずは、犯罪の知識や手口などの情報を知るようアンテナをはってことも大切かもしれません。

(錦織寿恵/フォルサ)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数207件(25歳〜35歳の働く女性)