金色のパッケージで特別感を醸し出す東洋水産株式会社『マルちゃん正麺 カップ 黒マー油豚骨』。見かけたら思わず目を引くデザインになっているが、特別なのはパッケージだけでない。麺にもこだわっており、「生麺ゆでてうまいまま製法」という特殊な製法で仕上げているということなので、実際に食べてみた!

■「生麺ゆでてうまいまま製法」はすごすぎる。その凄みを濃厚スープで味わえて感激!

そもそも「マルちゃん正麺」は、生麺に近いインスタント麺として定番。カップ麺の方も乾燥麺でありながら、生の麺本来の自然な食感と味わいを楽しませてくれることをコンセプトとして4年かけて独自製法を開発した独自方式。その名は「生麺ゆでてうまいまま製法」。一度ゆでた麺を独自製法で乾燥させる特許製法で、お湯を注ぐだけでゆでたての麺のような、なめらかさと弾力のある食感を実現した。はしで持ち上げたときの「重量感」とおいしさが持続する「伸びにくさ」が特長だそう。

さて、金色の高級感のある『マルちゃん正麺 カップ 黒マー油豚骨』(93うち麺65g・希望小売価格 税抜205円・2016年7月18日発売)のパッケージを開けてみると、かやく、特製油、粉末スープと、「生麺ゆでてうまいまま製法」を施した麺が入っている。

 

かやくのみを入れて、お湯を注ぎ5分待つ。お湯を注いだ瞬間から、にんにくの香ばしい香りが漂ってくる。粉末スープと特製油を入れると、さらににんにくの香りが強まる。

いざ食べてみようと麺を持ち上げると、その重量感に驚いた。まるでゆでたての麺を持っているよう。縮れておらず、見るからにもちもちした麺に、スープがしっかり絡んでいる。

食べてみると、見た目通りの食感。コシがあって食べごたえ抜群。まるでラーメン屋さんに来ているかのようだ。

 

麺によく絡んだスープは、黒マー油によって、さらにコクがあって濃厚なものに仕上がっている。しかし、どこかさっぱりしていて、女性でもさらっと食べられてしまう。豚骨の臭みはまるでないのに驚いた。

具材はきくらげ、ネギ、ごま、味付き挽肉。きくらげのコリコリした食感がアクセントになる。味付き挽肉はしっかりとした肉感で、豚骨スープに飽きてきたころに良い仕事をしてくれる。

にんにくの風味はスープの下に沈んでしまっていることがあるため、にんにくの味を楽しみたい人はしっかりかき混ぜながら食べるのがおすすめだ。

 

記者はいつもラーメンを食べるときは、麺が伸びないように急いで食べるのだが、「生麺ゆでてうまいまま製法」のおかげで、麺が全く伸びておらず、ゆっくり味わって食べることができた。

ラーメン屋の豚骨ラーメンをわざわざ並んで食べなくても、この『マルちゃん正麺 カップ 黒マー油豚骨』を食べれば、十分な満足感を得られる。豚骨の臭みは全くないので、豚骨ラーメンが苦手な人にも食べやすい。もちろん豚骨ラーメン好きにもぜひ一度味わってもらいたい商品だ。