SNSの普及により、学生時代の同級生や疎遠になった友人と再びつながる機会が増えている。時には、かつて恋心を抱いた相手と再会するケースもあるかもしれない。

もし、学生時代に好きだった男性と何らかの形でつながった時、世のママたちはどんな感情を抱くのか? 恋心が再燃するなんてことはあるのだろうか?

そこで、子どもがいる既婚女性157名にインターネット独自調査を実施。「ママたちの復活愛」事情を探ってみた。

●21.7%が「好きだった同級生」とつながった経験あり

まずはSNSだけでなく、同窓会なども含め「昔好きだった」あるいは「気になっていた」元・同級生の男性とつながった経験(ネット上のつながりを含む)の有無を聞いてみた。

すると「つながった経験がある」と答えたのは全体の21.7%。5人に1人以上が、かつての意中の男性と“再会”を果たしていた。

さて、ここからが本題。つながった経験アリと答えたママたちに「その男性と再会した際、どんな感情を抱いたか」を聞くと、次のような結果に。

1位 懐かしくはあるが、恋心はまったく蘇らなかった(32.4%)

2位 当時の淡い恋心が蘇ったが、あくまで「思い出」として割り切った(29.4%)

3位 今も変わらず好きだと思った(23.5%)

最も多かったのは「恋心復活せず」との回答だったが、むしろ「今も変わらず好きだと思った」人が2割以上もいたことにやや驚き。女性は過去の恋愛をあまり振り返らないといわれるが、多感な青春時代の思い出だけに鮮烈に蘇るものがあるのかもしれない。また、なかには「(相手にも)好かれていたと知り、少し気持ちが揺らいだ」(30代)という声も。

●中には不倫に至るケースも

ちなみに、「再びつながった元・同級生の男性に口説かれた、あるいは自らアプローチをかけた経験はありますか?」という問いには、61.8%が「経験はない」と回答。一方で、「男性側から口説かれた経験がある」人は32.4%、「自分からアプローチをかけた経験がある」人は8.8%に上った。

気になるのはその後の展開。ズバリ、「その男性との関係は発展しましたか?」と聞いたところ、なんと8.3%が「交際に発展した」と回答。SNSや同窓会がきっかけで、不倫に至ったことを告白している。また、交際に発展しないまでも「SNS上などオープンな場で連絡をとるようになった」「メールや電話など、二人だけで連絡をとるようになった」「定期的に連絡をとり、友人として会うようになった」など、なんらかの形で関係性を維持し続けている人はじつに6割近くにも上った。

Facebookをやっていれば、かつて恋した男性から友達申請が届くこともあるかもしれない。その便りが「不倫への招待状」にならぬよう、承認の判断は慎重に。

(榎並紀行/やじろべえ)