3日、中国のインターネット上に、「私の姑は日本人、中国の姑よりもスゴいってことに結婚してから気付いた」と題する文章が掲載された。資料写真。

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2016年8月3日、中国のインターネット上に、「私の姑(しゅうとめ)は日本人。中国の姑よりもスゴいってことに結婚してから気付いた」と題する文章が掲載された。

私の夫は瀋陽出身。背が高くて格好がよく、穏やかな性格だ。彼は私の会社の取引先の人で、会社が毎年開くパーティーで知り合った。何度かデートを重ねるうちにお互い気に入り、両親にあいさつするという流れになった。私の両親はうれしくて仕方がない様子だった。夫は収入も、見た目も、マナーも良く、母が夜に寝付けないと聞くと、わざわざ睡眠導入剤を届けてくれるほど心優しかったからだ。

母親は私を隅の方に引っ張っていき、「彼は何もかもが素晴らしいのに、どうしてまだ結婚していないの?」と聞いてきた。夫はその時、32歳だった。しかし、私は喜びの方が勝って、あまり多くを考えなかった。そして、今度は私が夫の両親と会う段になって、私は初めて夫の母親が日本人であることを知った。夫の母は初めて会う私にお小遣いをくれ、笑顔で私のことをとても気に入ったと言ってくれた。

彼の母が日本人だと聞くと、友人の多くは「よく考えた方がいい」と忠告した。日本女性の地位は低く、生活に対する要求は厳しいというのがその理由だった。ネットで調べてみると、今の日本女性の地位はだいぶ上がり、以前とは違うという声も多かった。それに、結婚しても別々に暮らすのだから、大きな問題にはならないだろうと思った。

結婚後は夫が購入した新居に引っ越した。家の中は姑の言うとおりにしつらえられていた。新居は夫の両親の家から5分。夫は「子どもが生まれたら、両親に面倒を見てもらえるから」と言った。生来、怠け者の私は、それも悪くないと思っていたが、面倒なことが起きた。姑の潔癖がひどかったのだ。聞けば、過去に3人のお手伝いさんがいたものの、誰も姑の過酷な要求に耐えられずに辞めていったという。

結婚してから、姑は私にもそれを求めてくるようになった。テーブルや窓は二度拭き、床もひざまずいて丁寧に拭かなければならない。本当に耐えられない。実は、私もそこそこきれい好きなのだが、姑の要求には心はともかく体が付いていかない。日本人の姑を持つと本当につらい。

この文章に、ネットユーザーからは、「中国の姑だってひどいもんだよ」「君の姑さんは今はもう中国人でしょうに」「世界で一番地位が高いのは中国の女だろう。外国人の男には扱えない」「日本の家庭ではみんなそうして清潔に保ってるんだよ。何をいまさら驚くことがある?」「日本人はみんなそうだよ。たとえば、日本で革靴を1週間はいてごらん。一度も磨かなくてもきれいなままだから」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)