5日、新華社は、日本の児童虐待件数が過去最高となったと報じた。資料写真。

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2016年8月5日、新華社は、日本の児童虐待件数が過去最高となったと報じた。

厚生労働省が4日に発表した統計によると、2015年に日本全国の児童相談所が対応した児童虐待件数は前年比16%増の10万3260件で、過去最高を更新した。統計が始まった1990年から25年連続で増加しており、初めて10万件を超えた。

このうち、家庭内暴力(DV)を目撃したり、暴言を受けたりする「心理的虐待」は4万8000件余りにのぼった。専門家は、収入格差や家庭の地域での孤立により夫婦間でのDVが増えていると指摘している。このほか、身体的な虐待は2万8000件余り、育児放棄は2万4000件余り、性的虐待は1500件余り起きているという。(翻訳・編集/北田)