一時は首位に立った笠りつ子は2打差の逆転を狙う(撮影:ALBA)

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<meijiカップ 2日目◇6日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,520ヤード ・パー72)>
 今季ここまでトップ10フィニッシュが10回。未勝利ながら賞金ランク4位とバツグンの安定感を誇っている笠りつ子。この大会でも初日2位と好スタートを切り、この日も一時首位に立った。後半にスコアを落としトータル6アンダー4位タイとしたものの、首位とは2打差と明日の逆転に可能性を残した。
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 前半はショットが安定しすべてパーオンできたが、後半は「ドライバーショットがブレてしまって」と苦しんだ。17番パー3ではティショットがバンカー縁で目玉になるなど、不運もありスコアを後退させたが、最終18番パー5ではバーディ締め。最後の最後は明日につながるプレーを見せた。
 この日はリオ五輪の開会式も行われたが、笠と親交の深い片山晋呉がリオ五輪のゴルフ日本代表として現地にいる。これまではあまりオリンピックに興味がなかったが、片山の着ていた代表のジャケットの「エンブレムが格好良かった」と出場への意欲が沸いてきたという。「4年後に向けて頑張らないと」とオリンピックウィークでモチベーションもアップしている。
 片山からアドバイスを受け、最近は勝つにために「待ちの姿勢」で試合に臨むことが重要だと考えている笠。「明日はしっかり待つことができるか。自分がどれだけ成長しているのかみてみたいですね」。もう健闘で終わらせるつもりはない。チャンスを待ってつかみ取る。
【第2ラウンドの順位】
1位T:鈴木愛(-8)
1位T:イ・ボミ(-8)
3位:岡山絵里(-7)
4位T:サイ・ペイイン(-6)
4位T:キム・ハヌル(-6)
4位T:笠りつ子(-6)
7位T:堀琴音(-5)
7位T:アン・ソンジュ(-5)
9位T:西山ゆかり(-4)他
21位T:大山志保(-2)他
33位T:横峯さくら(E)
33位T:有村智恵(E)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>