夏休みまであと少し!という社会人も多いことでしょう。様々な予定がある中で、彼や友人の実家に伺う予定がある方もいるのではないでしょうか。そんなときに気を付けたいのが行動や言葉遣い、礼儀、振る舞いなどのマナー全般。

マナーがなっていないと、印象ガタ落ちの可能性大……! 大切な人の家族に不快な思いはさせたくないですし、もちろん良いイメージを持ってもらいたいですよね。

そこで今回は、実家訪問の前に確認しておきたい“基本マナー”についてまとめてご紹介します。

■1:訪問先家族への配慮

彼や友人とは普段気を使わない仲でも、相手家族への配慮はもちろん忘れないようにしましょう。『美レンジャー』の過去記事「あんな嫁いらないわ!彼ママ激怒“敵に回す”絶対NGマナー6つ」では、“彼ママに不快なイメージを与えてしまうNG行動”についてご紹介していますが、基本的なマナーは友人宅でも同様です。

玄関先で脱いだ靴を手で揃えるのは基本中の基本ですが、普段の生活で意識していないとうっかりしてしまうことも。彼や友人、その家族に「そのままで大丈夫」などと声をかけられたとしても、必ず自分できちんと揃えてからお邪魔しましょう。

相手の家族の前で、彼や友人の名前を普段通り呼び捨てやニックネームで呼んでしまうのは避けたいところ。既に何度もお会いしていて、とても親しい仲であれば良いかもしれませんが、そうでない場合、家族の前では“さん付け”で呼ぶようにしましょう。

また、気を利かせようと「お手伝いします」と勝手にズカズカ台所に入っていくのもマナー違反。台所の手前あたりで「何かお手伝いできることはありませんか?」と声をかけ、必ず返答をいただいてから行動に移すのが良いです。

彼ママからの印象を悪くしたくない人は、いきなり“お義母さん”と呼んだり、目の前でイチャイチャするのは厳禁! 初対面では“〇〇さん(彼氏の名前)のお母さん”と呼ぶのがベター。彼とだけ話して盛り上がったり、ボディタッチなどしないよう気を付けてくださいね。

■2:手土産&言葉遣いのマナー

訪問先に伺う際、いつも手土産は忘れないようにしていても、何を選んだらいいか迷ってしまったり、渡すタイミングがなんとなくになってしまってはいませんか? 手土産には選んだ人のセンスや心遣いが現れます。せっかく持って行った手土産で、イメージダウンしてしまうのは避けたいですよね。

『美レンジャー』の過去記事「彼ママも姑もア然…!その場が凍る“やりがちNG敬語&訪問マナー”」では、手土産の選び方と渡し方についてご紹介しています。

手土産を選ぶ際には、訪問先家族の人数や味の好みを考慮することが大事。それらを事前にリサーチし、苦手なものは選択肢から外しましょう。また、菓子折りに入っているお菓子の数は、必ず渡す先の人数分より多く入っているものを選んでください。

包丁で切るなど、相手に手間や負担をかけさせるものではなく、簡単に取り分け可能で、且つ季節感があるものがおすすめです。また、手土産は訪問先の近所で購入するのは配慮やマナーに欠けるので、事前に準備しておくようにしましょう。

手土産を渡すタイミングは、部屋に通されて挨拶をしたあと。玄関先で会った瞬間に渡すのは控えるべき。「心ばかりのものですが」「お口に合えばよいのですが」などと一言添えて差し出します。紙袋のまま手渡すのはマナー違反なので、必ず外の袋から出して渡してください。紙袋はその場で速やかに折りたたんで、持ち帰るようにしましょう。

■3:お箸のマナー

食事中のマナーは意外と見られているもの。「育ちが出る」といわれるほど、印象を左右する大事なポイントになるので、より気をつけたいところです。『美レンジャー』の過去記事「箸でソレしちゃ絶対だめ!一発で“マナー知らず認定”される箸使い5つ」では、お箸のマナーに関してご紹介しています。

意外とマナー違反と知らずにやってしまいそうなのが “回し箸”や“渡し箸”。“回し箸”とは、汁物の中をぐるぐるかき回すことをいいます。味噌が沈んでいるときなどは、サッと1度混ぜるだけにしていただきましょう。

“渡し箸”とは、茶碗など器の上にお箸を置くこと。食事中にお箸を置くのであれば箸置きに置くのがマナー。器の上に置くと「もういりません」という意思表示になってしまうので、そこからまた食べるのはNGです。

同過去記事でご紹介しているほかにも、お箸を持ちながら何を食べようかと迷い箸先をあちこちへ動かしてしまう “迷い箸”や、気に入ったもの1つだけを食べ続ける“重ね箸”、箸の上下を反対にして料理をとる“返し箸”などがあります。

特に“返し箸”は大人数で食事をする際にはやりがちですが、見栄えの悪さや、手で持っていた部分で料理をとることになり、衛生上良くないことからマナー違反とされます。取り分け用のお箸をもらうようにしましょう。

ドキッとしてしまったものはありませんでしたか? 彼や友人の実家訪問をする際には、これらの基本マナーを守るよう心がけてくださいね。