飲み過ぎや食べ過ぎを痛感して、一時的に体重が増えてしまっている時、頼りにしたいのが“代謝をアップさせる食材”です。

飲み・食べ過ぎによるポチャ化を治めるためには、消費するカロリーを、摂取したカロリーより上げるのがセオリー。なので、基礎代謝アップを狙える食材を意識的に食べるようにして、いつもよりカロリーを多く消費できるようにカラダを整えたいものです。

でも、「代謝アップにイイ!」と言われる食材でも、続けやすくなければ意味がありません。

そこで今回は、時短美容家でフードアナリストの筆者が、飲み・食べ過ぎの胃もたれをサッパリさせてくれて、体重調整にもイイ食材を3つお伝えします。

■1:ショウガ

胃が辛いときには刺激物を避けたいと思ってしまう人もいるはず。ですが、爽やかな辛味がある“ショウガ”は、そんなシーンでこそ積極的に摂りたい食材です。

ショウガに含まれている成分の“ジンゲロン”には血行促進作用があり、新陳代謝を活性化させ、発汗を促してくれる効果もあります。さらに“ショウガオール”という成分には胃液の分泌を促進し、消化吸収を助けてくれる効果があるんです。

これらの有効成分は皮に多く含まれているので、効果アップを目指すなら皮ごといただくのがオススメです。

■2:ゴマ

ゴマは、意識しないとなかなか摂らない食材のひとつかもしれませんが、じつは代謝アップに効果的な食材なのです。

ゴマに含まれる“ゴマリグナン”と呼ばれる成分には、肝臓で脂肪の分解を促進し、燃焼しやすくする効果があるとされ、隠れた基礎代謝アップ食材のひとつ。

ゴマを毎日の食事に足すことで、疲れた胃をスッキリさせてくれたりポチャ化をケアしてくれたりする作用が期待できます。

ただし、ゴマは硬い殻で覆われているため、そのまま食べても有効成分を摂取しにくいため、より効率的に摂るならば“すりごま”にするのがオススメです。

■3:ニンニク

胃もたれしているときにニンニクを食べ過ぎると、刺激が強過ぎると思っている人もいるのでは?

でも、ニンニクに含まれる“スコルジニン”という成分には、新陳代謝を高め末梢血管を拡張してカラダを温める作用があると言われていて、飲み過ぎや食べ過ぎのときにも“効く”んです。

また、同じくニンニクに含まれる成分の“アリシン”には、血行を促進し、血液の循環を良くしてくれる作用が期待でき、飲み過ぎでドロドロした血をサラリと改善してくれる作用も期待できます。ニンニク好きな方には朗報ですよね。

胃もたれをスッキリさせつつ、基礎代謝アップも狙えれば言うことなしですよね。

誘惑が多い夏には「食べ過ぎ(飲み過ぎ)ちゃった〜!」というシーンも増えがちですから、続けやすい食材のパワーを上手に借りてみて!

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