4日、自動車に自らぶつかり金銭を要求する「当たり屋」。近年中国ではこうした当たり屋が社会問題となっており、スマートフォンや車載カメラの普及でその手口が明らかになっている。

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2016年8月4日、自動車に自らぶつかり金銭を要求する「当たり屋」。近年中国ではこうした当たり屋が社会問題となっており、スマートフォンや車載カメラの普及でその手口が明らかになっている。

彼らは止まっている自動車や止まるために減速する自動車を目掛けて体当たりしたり、自動車の前方にあたかもひかれたように横たわるケースが一般的。このほどネットで話題になった動画では、止まっている黒い車のボンネットにミニスカートをはいた若い女性が裸足でうつ伏せになっている。しばらくして女性はあきらめたのか、ボンネットから降り、その場に立ちつくす。まるで次のターゲットを狙っているかのようにきょろきょろし、別の自動車目掛けて走り、そのまま体当たりして倒れ込んだ。自動車はすぐに停車し、女性を避けようと左にハンドルを切った際に危うく引きそうになる場面も見られたが、女性はそんな危険にも動くことなくその場に倒れ込んでいた。

中国ではこうしたトラブルが絶えず起きており、今回のように証拠となる映像があれば大きな問題にならずに済むかもしれないが、目撃者や証拠がなかれば当たり屋被害に遭うことも珍しくない。(翻訳・編集/内山)