F1第7戦ヨーロッパGP、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキット。天候曇り、気温25度、路面温度45度。ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)がスタートできず、エクストラ・フォーメーション・ラップからのスタート直後、1コーナーでファン・パブロ・モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)とマーク・ウェーバー(ウィリアムズ・BMW)、フェルナンド・アロンソ(ルノー)とラルフ・シューマッハ(トヨタ)ら数台が接触。ウェーバーは早くもリタイアとなり、佐藤琢磨(BAR・ホンダ)ら数台がトラブルにより緊急ピットインとなった。

 スタートでニック・ハイドフェルド(ウィリアムズ・BMW)を交わしトップに立ったキミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス)だったが、途中コースオフして右フロント・タイヤにフラット・スポットを作ってしまう。次第に右フロントの振動が大きくなり、2位アロンソとの差が徐々に縮まる。その差1秒半となりファイナル・ラップに突入した直後、ついに右フロント・サスペンションが衝撃に耐え切れずに破壊され、右フロントタイヤが外れてスピン。1コーナーのタイヤ・バリアにマシンをぶつけ、レースを終える。

 結果は最後までライコネンを追い立てたアロンソが1位、2位ハイドフェルド、3位ルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)。2戦ぶりの復帰となったBAR・ホンダ勢はジェンソン・バトンが10位、佐藤琢磨は12位となった。

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