5日、韓流を中国市場から排斥するための「禁韓令(韓流禁止令)」により、高額ギャラの中国ドラマ主演を失ったと報道された俳優ソン・ジュンギだが、所属事務所がこれを否定している。写真はソン・ジュンギ。

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2016年8月5日、韓流を中国市場から排斥するための「禁韓令(韓流禁止令)」により、高額ギャラの中国ドラマ主演を失ったと報道された俳優ソン・ジュンギだが、所属事務所がこれを否定している。中国時報が伝えた。

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米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備を決めた韓国に対し、中国が “報復”行動の一つとして、韓流の締め出しに動きだしたと連日話題になっている。そんな中、今年中国で大ブレークした俳優ソン・ジュンギについて、中国の時代劇ドラマ「新蜀山剣侠伝」が出演交渉中だったが、「禁韓令」の影響により成立せず、1億元(約15億円)という破格の高額ギャラを「失った」と報道された。

これに対してソン・ジュンギの所属事務所は5日、「複数の作品から出演オファーがあったが、実際に検討段階に入ったものは一つもなかった」と中国メディアの報道を否定。さらに「新蜀山剣侠伝」についても、タイトルを聞いたこともなければ、出演料の交渉を行ったこともないとしている。

しかし「新蜀山剣侠伝」の制作側では、「ソン・ジュンギの事務所と何度も接触し、韓国語に翻訳した脚本も渡した」と反論。両者の言い分は大きく食い違っている。(翻訳・編集/Mathilda)