■連載/メンズビューティー通信

休日、大勢の人々で賑わうIKEA、COSTCO。一度行ったことがある方ならお分かりだろうが、この2つの店舗はじっくりすべて見て回ると日が暮れてしまうのではないかと思うほど広く、共通して出口付近に「お買い物おつかれさまでした、小腹がすいたでしょう」と言わんばかりのフードコートがある。

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私もこの2つの店舗はよく利用するが、その出口付近のフードコートで“おつかれソフトクリーム”を食べていた際に、ふと思ったのだ。この大きな店舗を練り歩いて消費したカロリーと、今食べているソフトクリームの摂取カロリーは相殺されているのだろうかと。そうして私はこの2つの店舗を歩いて消費されるカロリーを調査するべく、IKEAとCOSTCOの両方が揃っているショッピングモールに赴いた
(店舗によって広さ、取り扱い商品、フードコートの場所などまちまちなのはご了承を)

歩く速さはいつもどおり

この2つの店舗を早歩きせず、普段買い物する時と同じ速度で歩くのが今回のルール。そして、使用した歩数計のアプリはこちら。Apple Watchとも連動でき、項目がシンプルで使いやすい歩数計だ。

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長続きする歩数計 - 毎日の歩数、消費カロリーなどがわかる無料歩数計アプリ

コストコはジグザグ歩きでカロリーを稼ぐ

まずはコストコを訪れた。メンバーズカードをスキャンしてもらって入店。入り口の家電コーナーと特売品コーナーをさらりと見回した後、ずらりと並ぶ陳列棚を隅々まで見て歩く。整然と並んでいる陳列棚を縫うように歩くことで歩数を稼ぎ、いつもなら誘惑されるがままに手を伸ばしてきたワインの試飲や新商品の試食もスルー。最低限の買い物を終え、歩数計を見てみた結果はこのようになった。

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円の中の%は1日の目標の達成率(設定は1万歩)

行き慣れているせいもあってか、時間は25分と割と短時間で済んでしまったが、距離にすると2.1km歩いたことになる。だいたい都会の1駅分ほど歩いた計算になるだろう。

IKEAに移動。近道は使わない。

IKEAの店内は、普段運動不足の人のために作られたのではないかと思うほどにとにかく歩く。モデルルームを見てインテリアの配置をイメージしながら、実際に家具に触れ、アクセントになるインテリア雑貨や実用的な調理用具・食器などを見て、レジにたどり着くというロングディスタンス。今回は、途中で表示された「近道」は使わないこととする。そして、こちらでも歩くことを目的にしているのが影響して、思ったよりも短時間でレジにたどり着いた。

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レジからの向こうから顔をのぞかせるホットドックの看板(右奥)

そして結果はこうだ!!!

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この数字は先ほどのコストコからの累積なので、それらを引くと「歩数=4333歩、距離=3.3km、消費カロリー=165kcal、時間=39分」。ここでも1駅半ほど歩いた計算となり、IKEAとコストコを合わせて2駅分は歩いたことになった。

結論。ご褒美ソフトクリームは食べていい!

IKEAで買えるソフトクリームは小さなサイズだが、リッチなミルク感で価格も50円と、満足度が高い。そして、気になるカロリーは98kcal。1時間かけてみっちりと歩いて消費したカロリーよりも大分少なく、安心して食べることができる。一方、コストコのソフトクリームは結構なアメリカンサイズで、カロリーも390kcalと高め。こちらでおつかれソフトクリームをする場合は、歩きながらオリジナルでストレッチを加えたりするなど、消費カロリーを上げて臨んでほしい。

文・RYO KANAZAWA

記事提供/メンズビューティー http://beauty-men.jp/