『かんたん時短、「即食」レシピ もしもごはん』(今泉マユ子/清流出版)

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 東日本大震災から5年たち、2016年4月には熊本地震が発生。今後も南海トラフ巨大地震や首都直下型地震が発生することが予想されている。災害に備えることの必要性に迫られる今、備蓄食材を使った「即」作れて、「即」食べられるレシピを紹介した『かんたん時短、「即食」レシピ もしもごはん』が2016年8月4日(木)に発売された。

 災害時でも普段食べなれている味、好きな味のものを食べられることがどれほど心を和ませることだろう。同書では、災害時にはもちろん、日常でも食べてほしい「即食」レシピを紹介。

 缶詰やレトルト食品、乾物、野菜など保存に便利な食材を使ったレシピは、忙しくて食事に時間がかけられないときにも活用できる。また、ポリ袋を使用した調理法は手間や洗い物も不要という便利さ。レシピや調理法の他にも、著者が実践する防災例も掲載した同書は、いざというときに必ず役に立つはずだ。

 日常生活の中で少し多めの食糧備蓄をしておけば、災害が起こった時だけではなく病気やケガで、または新型感染症などによって家から出られない状況になった際にも、このレシピと食材のストックで当面の買い物をしなくて済む。防災には何より日頃の対策が重要。普段の料理にも同書のレシピを少しずつ取り入れ、いざというときのためにしっかりと備えておこう。

※掲載内容は変更になる場合があります。