「定礎箱」をかたどった「定礎 マグネットA」。サイズはおよそ約40mm 。

「コップのフチ子さん」など、世に個性的なカプセルトイを送り出し続ける奇譚クラブが、なんと日本のビルの横にある謎の石「定礎」をフィギュア化した。

日本固有の風習であるにも関わらず、実は当の日本人にも、あまり知られていない「定礎」。元々は建物の土台となって、柱などを支える石である「礎石」を設置すること。かつては住宅などを建てる際に、この礎石が必要不可欠であったため、定礎を定める「定礎」とは、すなわち工事にとりかかることを意味するのだ。しかし建築技術が発達したことで必ずしも礎石が必要とされなくなった現在は、竣工年月日等を彫り込んだ「定礎」を設置したり、石版上の「定礎板」を埋め込んだりする式典に変化している。

また本物の定礎は、中には金属製の「定礎箱」が埋め込まれ、建物の図面や定礎式当日の新聞などが入ったタイムカプセル化されている事もあるという。

今回、奇譚クラブが『定礎 -マグネット&置物-』 の名で立体化したのは、この「定礎」のフィギュアと「定礎版」のマグネット。カラーリングは定礎界では定番の「黒」「赤」「灰色」の3色。同じく定番の「御影石」の質感を塗装で完全再現している。自宅の家電を巨大ビルに見立てて遊んだりと、想像力次第で様々な楽しみ方が出来そうだ。

とにかく生活にバカバカしい笑いをもたらしてくれることうけ合いの『定礎 -マグネット&置物-』。8月2日(火)より全国のカプセル自動販売機にて1回200円にて発売されている。

定礎 マグネットB。

定礎 マグネットC。

いわゆる「定礎」をかたどった「定礎置物A」。こちらもサイズはおよそ約40mm 。

定礎置物B

定礎置物 C

▼リンク

定礎 -マグネット&置物-(奇譚クラブ)

http://kitan.jp/products/teiso