問答無用でBBA!「おばちゃんだと思う女性」2位服がダサい、1位は

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自分はいつから他人に「おばちゃん」と呼ばれてしまうのか、そう考えたことはありませんか?

かつて女性は、子供を産む年齢に達すると「おばちゃん」と呼ばれ、メイクやファッションに対しても消極的になっていく人が多かったよう。しかし最近は、年齢にかかわらずオシャレを楽しんだり、若々しい外見を保ったりしている人が増えています。

そこで今回は、ナリス化粧品が30〜60代の既婚・子有の女性2,204人を対象に行った「年齢に対する意識や、メイクやファッションに関する意識」調査から、いつから“おばちゃん”と呼ばれるようになるのかをチェックしてみましょう。

時代の流れとともに、女性の年齢に対する印象が変わってきていることは確かなようですよ。

■30代と40代に“おばちゃん”を自覚するボーダーライン

自分自身の外見について、「おばちゃん」か「おばちゃんではない」かを質問したところ、30代女性の56%が自身を「おばちゃんではない」と回答。

また、30代の60%以上が、“おばちゃん”と呼ばれることに「抵抗がある」、「どちらかと言えば抵抗がある」と答えているのに対し、40代以上は「抵抗がない」、「どちらかと言えば抵抗がない」の回答が48.1%と、抵抗がある割合を上回る結果に。

どうやら、女性が“おばちゃんである”と自覚するボーダーラインは、30代と40代に境目があるようですね。

■昔と今では“おばちゃん”という言葉の概念に変化が

数十年前頃は、親戚や近所の女性など、年齢にかかわらず大人の女性に対しては広く「おばちゃん」と呼んでいた時期もありました。

現在、甥や姪、近所の子供、子供の友達などからどう呼ばれているのかを調査したところ、30代〜40代が“おばちゃん”と呼ばれている割合は、いずれもわずか20%以下。

一方、30代〜40代が昔に“おばちゃん”と呼んでいた割合は、伯母(叔母)、近所の主婦、友達の母親といずれも40%以上となり、昔と今とでは“おばちゃん”という言葉の概念が変化していることが分かります。

■“おばちゃん”認定されてしまう外見や行動に注意!

20代や30代の、まだ“おばちゃん”と呼ばれるには早い年齢であっても、仕草や言動で“おばちゃん”と認定されてしまうことも。

おばちゃんと呼ばれることに「抵抗がある」と回答した30〜40代の222人に、「おばちゃんだなあと思う外見のポイント」について聞いてみたところ、1位は「だらしなく太っている」(56%)でした。

次いで、「服がダサい」(51%)、「メイクが古い・濃い」(39%)の順に。第一印象を左右する“体型”や、今のおしゃれを意識した“トレンド感のなさ”が、外見から“おばちゃん”を感じさせるようです。

また「おばちゃんだなあと思う行動のポイント」は、「並んでいる列に割り込む」(58%)が最も多く、続いて「大きな声で話す」(36%)、「同じ話を何度もする」(35%)となりました。

つまり、身なりに意識が向かなくなり、相手や周りにも気を配らず自分優先の行動をとることが、典型的な“おばちゃん”だと言えるようですね。

■“おばちゃん”化を回避する意識づけとは?

“言霊”という言葉があるように、言葉に出したことはいつか現実になるという説があります。これは言い伝え上の話ではなく、きちんとした根拠もあるよう。

心理学では、個人や集団に対してレッテルを貼ることを“ラベリング“と言い、良いラベリングによって良い結果が生じる現象をピグマリオン効果、悪いラベリングによって悪い結果が生じる現象をゴーレム効果と呼びます。

これにならえば、「私はおばちゃんだから」、「もうおばちゃんだもん」などいう“悪い意識”を自分に植えつけると、無意識のうちに“おばちゃん”化します。

反対に、「おばちゃんになるのはもっと先」、「私はまだ若い」など“良い意識”を持つことで、“おばちゃん”化を回避することができるのです。

冗談でも「もうおばちゃんだから」なんて言っていると、近い将来それが現実になってしまうかもしれませんよ。

「“おばちゃん”なんて言葉、私とは無縁だわ」と日々自分に言い聞かせることで本当にその通りになるのなら、試してみる価値はありますよね。

間違っても「ゴーレム効果」にならないよう、ポジティブな言葉を自分に植えつけるように意識してみてくださいね。