4日、合肥在線によると、安徽省合肥市で、ある市民が「商店街に日本の軍旗が掲げられている」と訴え出たが誤解だった。

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2016年8月4日、合肥在線によると、安徽省合肥市で、ある市民が「商店街に日本の軍旗が掲げられている」と訴え出た。

3日午前、蔡(ツァイ)さんは「日本の軍旗を掲げるなんて、とんでもないことだ!」と怒り心頭の様子で同紙に連絡してきた。蔡さんは「建物の2階の目立つところに掲げてあって、通行人は顔を上げればすぐに見える。もう掲げられて1週間になるのに、誰も気にしない。風になびいてすごく目立つ」などと訴えたという。

同紙の記者が翌4日に蔡さんの案内で現場に行き、問題の「軍旗」を発見。商店街の人に尋ねると、「これは日本の軍旗ではなく、別の国の国旗だ」と説明したそうだ。写真を見て気づいた人も多いかもしれないが、これは東欧の国・マケドニアの国旗である。

記事は、日本の旭日旗とマケドニアの国旗の違いについて細かく説明。「国旗研究家」なる人物の話として、「両者は非常によく似ているため、専門知識のない市民は誤解しやすい」と伝えているが、それほどまでに気になる旗であれば、もう少し正確に覚えていてもよさそうなものである。(翻訳・編集/北田)