5日、ブラジル・リオデジャネイロ五輪に出場する韓国の選手から、選手村の施設に関する不満が続出していると韓国メディアが報じた。写真はリオ五輪の選手村。

写真拡大

2016年8月5日、韓国・ニュース1は、ブラジル・リオデジャネイロ五輪に出場する韓国の選手から、選手村の施設に関する不満が続出していると報じた。

3日(現地時間)大韓体育会が公開したところによると、韓国選手団が利用する宿舎は選手村にある32棟のうち第6棟の1〜11階。11階の一部と18階までは台湾・インドネシアの選手団が利用している。選手村の施設をめぐっては、オーストラリアや中国の選手団からずさんな整備に関する不満が噴出し話題となったが、大韓体育会によると、「第6棟は昨年からモデルハウスとして利用されていた建物のため状況が安定している」という。食堂や選手村出入り口にも近く、「なかなかいい割り当て」との評価だった。

しかしニュース1が写真で報じた韓国選手支援室のホワイトボードは、選手からのクレームでいっぱいになっていた。その内容は「501号 エアコンから水漏れ(布団、シーツを交換してください)」「302号 便器詰まり」「506号 シャワーカーテンが外れた」「602A スマートフォン紛失。部屋の清掃を依頼し、掃除後にスマートフォンがなくなった」「406A シャワースペースの水が流れない」「407号 洗面台が詰まった」「607号 お湯が出ない」など。またエレベーターには「便器に紙を捨てないでください!すでに詰まった便器もあります」とのハングルの注意書きが貼り出された。

大韓体育会は先ごろ「入村時には、お湯が出ないとか部屋の鍵が掛からないとかいう程度の不満の声があったが、すでにかなり改善された」としていただけに、これを目にした韓国のネットユーザーは驚き多数のコメントを寄せている。

「大韓体育会はろくな仕事をしてないな」
「内部がこれじゃ、外部がまともとは思えない。建物が倒れるかもしれないよ!すぐに撤収してホテルに移動すべき!」
「リオには最初から開催地の資格がなかったと思う。何一つちゃんとできてないじゃないか」

「問題が解決される頃には大会が終わってるね」
「劣悪な環境で選手たちも苦労するね。どうぞ健康に注意して」
「これでメダルなんて取れるわけがない」
「部屋の掃除後にスマートフォンがなくなった…ブラジルの人たちの意識水準が分かる」

「五輪のメダルより選手の安全が大事。何かあったらメダルなんていいから帰って来るべき」
「後進国なんかで五輪をやるなよ」
「リオでは銃で撃たれないだけラッキーだと思わないと」(翻訳・編集/吉金)