4日、ロイター通信によると、人権に関する国連の特別報告者は、中国の民主活動家の郭飛雄(本名・楊茂東)氏が、獄中で睡眠妨害などを受けるなどして、健康状態が悪化しているため、釈放して医療処置を受けさせることを求める声明を発表した。資料写真。

写真拡大

2016年8月4日、ロイター通信によると、人権に関する国連の特別報告者は、中国の民主活動家の郭飛雄(本名・楊茂東)氏が、獄中で睡眠妨害などを受けるなどして、健康状態が悪化しているため、釈放して医療処置を受けさせることを求める声明を発表した。

郭氏は2013年1月に新聞社で他の活動家らと抗議活動を行ったことについて、公共の秩序を乱した罪と騒動挑発罪で有罪判決を受けた。複数の国連の特別報告者によると、郭氏は監獄で、睡眠を妨害されているほか、屈辱的な扱いを受けており、健康状態が悪化しているという。そのため、郭氏は他の監獄への移送を求めて約3カ月もの間、ハンガーストライキを続けているという。特別報告者は声明で、郭氏の健康状態が悪化しているとして、中国政府に対して郭氏を釈放し、医療処置を受けさせるよう求めている。(翻訳・編集/蘆田)