4日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国の天津市第2中級人民法院(地裁)は、人権派弁護士の周世鋒氏に懲役7年を言い渡した。資料写真。

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2016年8月4日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国の天津市第2中級人民法院(地裁)は、人権派弁護士の周世鋒氏に懲役7年を言い渡した。

周氏が運営する弁護士事務所は、「国家政権転覆」を図る活動を行ったとして、中国から摘発の対象となっていた。周氏は、昨年7月に人権派弁護士や活動家ら300人が一斉連行された際に拘束された。新華社通信が4日に伝えたところによると、周氏は罪を認め、控訴しない意向を示したという。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「そして、この国を私たちは経済的に支えているんだ。そろそろ、中国との取引について再交渉かボイコットすべきじゃないだろうか」「共産主義国家にとって、人権派弁護士は招かれざる人物だ」「中国の人権派弁護士の多くは、米政府によって雇われているんだと思う」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)