KBSによる2016年リオ五輪特設ページ

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リオ五輪が開催される8月6日から22日の間、韓国警察は“オリンピック治安対策”を行うらしい。

特にインターネット上の博打に関しては、厳重な取り締まりが行われる予定だ。ネットで試合を中継しながら違法スポーツ博打サイトを開場・広報する行為や、違法スポーツ博打の共謀及び幇助などが取り締まり対象となる。

今回は、射倖産業統合監督委員会、韓国インターネット振興院など関連機関とも協力し、取り締まり効果を高めるそうだ。

実際、2012年ロンドン五輪、2014年ブラジルW杯の時にも韓国では違法スポーツ博打サイトが盛んになっていた。警察は当時、約2200億ウォンが飛び交う違法スポーツ博打サイトの運営者を釜山で16人、全州で4人捕まっている。

もし今回の取り締まりで博打サイト運営者が捕まれば、博打の金額を問わず刑事立件され、“犯罪団体組織罪”の適用も前向きに検討する、と警察は発表した。

運転中の視聴にも

また、運転中にスマホでオリンピック試合を見る行為や、“オリンピック時差”による居眠り運転の取り締まりも強化するらしい。

韓国警察によると、アテネ・ロンドン・北京五輪期間中の交通事故死者数は一日平均6.2人。普段の16.3人に比べ大幅に減少しているが、大きな交通事故による死亡者は0.4人から0.7人に増えているそうだ。

警察は高速道路の電光板やSNSを通じて、運転中のスマホ使用や居眠り運転に関する注意喚起を促す予定だ。

もし運転中にスマホやタブレットを操作したり、試合中継を見たりする場合、3〜7万ウォンの罰金と15点の罰点が課せられる。

オリンピックに気を取られすぎず、適度に楽しむ姿勢が必要だ。

(文=S-KOREA編集部)