4日、日本の大学生2人が海外研修先のドイツで世界遺産に落書きをした事件を、環球時報など中国メディアも報じ、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真はケルン大聖堂。

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2016年8月4日、日本の大学生2人が海外研修先のドイツで世界遺産に落書きをした事件を、環球時報など中国メディアも報じ、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

神奈川大学の学生2人は6月30日、海外研修の課外活動中に、世界遺産に指定されているケルン大聖堂の回廊の壁にペンで落書きをした。学生らは落書きを写した写真とともに、「ケルン大聖堂にもいって(中略)名前刻んできた〜!!(笑)」というコメントをツイッターに投稿し、教職員が発見したことで事件が発覚した。大学側は現地に職員を派遣して謝罪。修正を申し出たが「必要ない」と回答されたという。

この報道に、中国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「日本人って民度高いんじゃなかったの?」
「さすがは『他人に迷惑をかけない』日本人だ(皮肉)」
「みんな見ろよ。民度が高くて超礼儀正しい日本人がこんなことをしでかしたぞ。大ニュースだ。見識が広がったな」

「ははは。落書きが中国人の専売特許なんて誰が言った?」
「落書きが漢字だったら、また中国人のせいにされるところだった」
「いつも『日本人は全員素養が高いんだ』って吠えてるやつはどこ行った?」

「日本人全員の素養が高いわけじゃない。中国人全員の素養が低いわけじゃない」
「どの国にも民度の低い人はいる。中国は母数が大きい上に、時に悪意によって大きく報じられる」
「中国の大学生が落書きしてたら、きっとボロクソに言われるんだろうな」

「こういうニュースに、中国人は襟を正そう」
「バカは国籍に関係なくいるもんだ」
「こういう人はどこにでもいる。国じゃなくて個人の問題だよ」(翻訳・編集/北田)