意中の彼と夏の花火大会デートの約束を取り付ければ、気合を入れて“浴衣”で臨むものでしょう。

でも、彼に可愛いと思われたくて、美容院で髪の毛までバッチリ決めても、慣れない下駄や帯で浴衣ならではのトラブルが起こり、散々な思いをした経験はありませんか?

そこで今回は、美容ライターである筆者が、慣れない浴衣デートで起こりがちな“痛いトラブル4つ”をご紹介します。

■1:履きなれない下駄で靴擦れ

浴衣トラブルの代表例とも言えるのが、慣れない“下駄”で起こる靴擦れでしょう。特に鼻緒で親指と人差し指の間を擦ってしまったり、鼻緒が擦れて足の甲が痛々しくなることも多いですよね。

これを踏まえ、浴衣デートの必須アイテムとして「絆創膏を持参しましょう」などの注意書きもよく見かけるものです。下駄に履きなれていない場合は、行きの時点で擦りそうなポイントに絆創膏を貼って、足を補強してから出発した方が安全ですね。

■2:食べ物をこぼして浴衣がグチャグチャ

上記のように身体的に痛いという思い以外にも、男性から見て「イタイな」と感じる浴衣トラブルがあります。

その一つが食べこぼし。花火大会には路上に美味しそうな屋台も多数出ますよね。せっかくなので2人で買って食べようとして、思わず食べ物を浴衣にこぼしてしまったら最悪……。激しい人混みだからこそ、身動きが取れずにこういった失敗をしてしまうのも無理ありません。

しかし、汚れた浴衣姿は大和撫子とはかけ離れ、残念な印象に! ケチャップやソースなど汚れやすい食べ物は避け、食べる時にはハンカチやティッシュでしっかりガードして気を付けましょう。

■3:長時間歩いて着崩れした浴衣

着慣れていない浴衣で長時間歩けば、自然と始まるのが“着崩れ”です。いくら帯や紐でしっかり結んでいても、立ったり座ったりを繰り返せば、着崩れするのも想定内のこと。

花火大会から戻ってきたカップルを見渡すと、着崩れでヨレヨレな浴衣姿の女性が少なくありませんよね。そんな浴衣姿はまさにイタイです!

しかし着崩れを恐れて、ギュウギュウに紐で縛っていたりしたら、花火を見ている途中で気分が悪くなる可能性も。

座って立ち上がるなど大きな動作をした後には、トイレに寄ったタイミングで鏡を見ながら“おはしょり”を下に引っ張るなど、簡単にできる浴衣の着崩れ直しをこまめにするとよいです。

■4:暑さ対策しきれず汗でビッショリ

浴衣を着るには和装の下着や、サイズ感を調整するタオルなど、中に重ね着するものが多い分、素材によっては洋服よりも暑さがこもりやすいです。着慣れていないとつい暑さ対策を忘れ、歩いている内に汗でビッショリなんてことも……。

暑さ対策には冷感スプレーやひんやりするジェルなどを使ったり、扇子やうちわで扇ぐのが効果的。また冷えピタを脇の下に貼っていくなどの暑さ対策も良いでしょう。

花火に夢中になるあまり、熱中症にならないよう汗をかいた分以上の水分補給も忘れずに。

綺麗に浴衣で着飾っても、靴擦れで痛い思いをしたり、見た目がどんどんイタくなったら、彼もガッカリしてしまいますよね。特別な一日にするためにも、浴衣でのトラブルは起こらないよう注意しましょう!

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