3日、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は、南シナ海の領有権問題で中国と周辺国の主張が対立する中、中国が新たな手を打ってきたと報じた。資料写真。

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2016年8月3日、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は、南シナ海の領有権問題で中国と周辺国の主張が対立する中、中国が新たな手を打ってきたと報じた。

中国政府は3日、南シナ海の領有権を主張する専門のウェブサイト「中国南海網」を立ち上げた。同サイトは、中国国家海洋局直属の国家海洋情報センターが運営するもので、未公開の資料や地図なども掲載されている。年内には英語版も展開予定だという。

オランダ・ハーグの仲裁裁判所が先月12日、南シナ海の領有権をめぐる中国の主張を退けたことを受け、中国は南シナ海の領有権を主張した動画を同23日から米ニューヨークにあるタイムズスクエアの大型スクリーンで公開し、「宣伝戦」を展開している。(翻訳・編集/柳川)