4日、稲田朋美防衛相は同日、15日の終戦記念日に合わせた靖国神社参拝については「参拝するかしないか、言うべきではない。安倍内閣の一員なので、その点を適切に判断し行動したい」と述べるにとどめ、明言を避けた。写真は靖国神社。

写真拡大

2016年8月4日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、稲田朋美防衛相は同日、報道各社のインタビューに応え、15日の終戦記念日に合わせた靖国神社参拝については「参拝するかしないか、言うべきではない。安倍内閣の一員なので、その点を適切に判断し行動したい」と述べるにとどめ、明言を避けた。環球時報(電子版)が伝えた。

【その他の写真】

また、日本が「将来的に核保有を検討すべきだ」とした自身の過去の発言について問われ「現時点で核保有を検討すべきではない」と主張した。

稲田氏はこれまで、日本の「右派」の代表的人物として認識されてきた。憲法改正に賛成し、南京大虐殺を否定し、戦後の東京裁判を認めず、旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行を否定。靖国神社には毎年参拝してきた。(翻訳・編集/大宮)