【フェスシーズン本番!】万全の準備で思わぬ出会いにも期待!?

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今や日本各地で、一年中音楽フェスが開催されています。大型のものから小規模なものまでいろいろありますが、やはりフェスが最も盛り上がる季節は夏!
フェスに向けての準備や当日の楽しみ方、体調管理の注意点、また気になるフェスでの出会い!?についてもご紹介していきます。

準備から始まるお楽しみ!

フェスの楽しみは準備から始まっています。一日だけの参加でも、会場内をどう回ろうか、何を着て行こうか、メイクはどうしようかと、ワクワクしますよね。

ファッション面でいえば、自然の中でも都市型フェスでも、歩きやすい靴と動きやすい服装はマスト。
派手かな?と感じるくらいの色使いをしても、悔しいほど目立ちませんので、ぜひ思い切って明るくカラフルなファッションを。

メイクはウォータープルーフのアイライン、マスカラなどを。汗で流れるからと控えめでもいいですが、やはり、服に合わせて普段はできない非日常のメイクも楽しみたいところです。

あとはスケジュールの準備。当日、自分がどんな動きをするか、タイムテーブルを見て各ステージの移動や持っていける荷物の量などをイメージしておきましょう。直前になったら当日の天気予報もチェック!

フェスでは食事もお楽しみです。当日、おいしそうな匂いのする方へ行くのもいいですが、事前に下調べしていくと、迷わずにすみますよ。
そのフェスならではの名物ご飯や、地方のフェスならご当地ご飯など、そこでしか味わえないメニューもたくさんあります。
行列ができるお店もあるので、目当てのステージを見逃さないようにしつつ、空いていそうな時間を予想しておけば食いっぱぐれもナシ!

もちろんメインは音楽です。お目当てのミュージシャンを中心に、ノーマークのステージでも、少しでもピンとくる音が聞こえてきたらぜひ聞きに行ってみてください。知らない音楽と出会えたり、新たなお気に入りを見つけたりできるのが、音楽フェスの一番の醍醐味です。

2015年7月、フジロックにて。大自然の中で音楽を満喫!

こちらも同年、フジロックで食べたピザ。生地を伸ばし、石窯で焼いてくれます!
シェアすると、なお美味しい。

最高の思い出のために、これだけは注意。

フェスを快適に過ごすために、注意したいこと。

まず、屋外フェスなら、日焼け止めと帽子は絶対です。日陰があるかどうかわかりませんし、あっても、涼しい場所はすぐに人でいっぱいになってしまいます。かといって、一日中日差しに怯えていたら楽しめません。対策をして、さっそうと太陽の下に飛び出していきましょう!

そして、お酒を飲みすぎないこと。
熱中症対策に、アルコールが入っていない飲み物をどんどん飲みましょう。お酒は、アルコールを分解するのに大量の水を必要とし、かえって喉が乾いてしまいます。それに、ビールは利尿作用を促進します。見たいステージの直前に、せっかくとっておいた立ち位置を離れてトイレに行きたくなったら残念ですよね。
また、飲み過ぎてフェスの後半は具合が悪くなってしまった、眠くなってしまった、なんてことのないように、お酒と水は、1:3くらいの割合で摂取するのがベスト。
トイレも混雑するので、尿意を感じなくても、空いているトイレを見つけたらこまめに寄っておくといいですよ。

夜まで続くフェスの場合は、夏でも夕方以降は涼しくなる場合があります。特に山間で行われるフェスは、気温差を想定して準備しておきましょう。
肩とお腹を温めるものがあるとベスト。カイロを2枚くらい荷物に入れておくと重宝します。

さらに落とし物にも注意。落とし物ブースが設けられている場合もありますが、自分の荷物は自分で責任を持ちましょう。
ミリタリー柄の小物を持つ人がいますが、落とすとまぎれて見つけづらくなってしまうのでおすすめしません。お財布も、紐やカラビナでバッグにつなげられるタイプがいいでしょう。

小荷物のススメ

宿泊する場合、車で行く場合などは、心配ならなんでも持っていけますが、一日だけの参加なら、小さな荷物で身軽に動き回りたいもの。必要最低限の持ち物をご紹介します。

【お金】
万が一、落としたときに備え、2箇所に分けて入れておくといいです。

【スマートフォン】
写真を撮ったり連絡をとったり。
防水仕様でなければ、防水ケースに入れましょう。充電は満タンに。

【レインコート】
傘は使用禁止のところが多いです。

【帽子】
折りたためるとなおよいです。

【薬】
常備薬と、靴擦れ防止に絆創膏も。

【日焼け止め】
行く前に塗っていても、汗などで必ず落ちます。こまめに塗り直しましょう。

【ウェットティッシュ】
持っていると何かと便利。トイレに流せるものだと、より重宝。

【手ぬぐい】
タオルもいいですが、手ぬぐいは畳むとコンパクトになるのでおすすめ。手や汗を拭くだけでなく、日よけもでき、水で絞れば肌の冷却にも使えます。手ぬぐいはすぐに乾くのもポイント。かわいい柄のものがたくさんあるのでお気に入りを見つけて。

朝から夕方までなら、これだけで大丈夫!
帽子はかぶりましょう。

ないと不安、あったら便利なものは、挙げればキリがないもの。持ち物を厳選しましょう。
あと、絶対に必要なのがチケット!! 家を出る前に何度でも確認してくださいね!

素敵な出会いも!?くれぐれも自己責任で

もしかしたら、フェス会場で素敵な出会いがあるかも、と期待する人もいるでしょう。
そんな方は準備段階から、SNSで、同乗者募集やチケットの融通などの情報をチェックしてみましょう。

お互いに利益が合致しなくても、やりとりをして、会場で会えたら乾杯しましょう!なんてことにもつながります。
もしも一緒に何かするなら、後々トラブルにならないよう、お金に関してはしっかりと取り決めを。

現地では、開放的になって、誰とでも気軽に仲良くしてくれる人が多いです。同じライブを見ている人と一緒に盛り上がってみたり、好きなバンドTシャツを着ている人・同じ飲食店の列に並んでいる人と、まずは笑顔をかわしたりすることで、距離が縮まるかもしれません。

フェス会場は広く、大勢の人がいますが、一日に何度かは同じ人とすれ違うものです。何度か出会うのは、もしかして縁のある人かもしれません。
ちょっとおしゃれをして、ニコニコ楽しんでいる女の子なら、誰でも声をかけやすいもの。多少の不便やハプニングを楽しんでしまうくらいの気持ちで、笑顔を忘れずにいれば、きっと良い出会いが見つかるはず?!

秋まで楽しめる!北から南まで、これからのフェス情報

7月30日(土)〜8月7日(日)
オハラ⭐ブレイク(カルチャーミックスフェス)
場所:福島県猪苗代湖畔天神浜

8月6日(土)〜8月7日(日)、8月13日(土)〜14日(日)
Rockin’ Japan Fes 2016
場所:国営ひたち海浜公園

8月20日(土)〜8月21日(日)
SUMMER SONIC 2016
場所:QVCマリンフィールド&幕張メッセ(東京) 舞洲サマーソニック大阪特設会場(大阪)

8月20日(土)〜21日(日)
MONSTER baSH 2016
香川県仲多度津郡 国営讃岐まんのう公園

9月3日(土)〜9月4日(日)
KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL
場所:群馬県無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

9月10日(土)〜9月11日(日)
中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2016
場所:岐阜県中津川公園内特設ステージ

9月24日(土)
GAMA ROCK FESTIVAL 2016
宮城県塩釜市みなと公園

10月1日(日)
AOMORI ROCK FESTIVAL ’16 〜夏の魔物〜
場所:青森県津軽郡平内町夜越山スキー場

東北地方で開催されるフェスは、2011年の震災の影響もあり、復興の応援の意味も込めた開催が多くなりました。当該地域ではなくても、あちこちのフェスで募金や応援のためのブースが見られます。
2016年にも九州で大きな地震が起こり、5月に開催予定だった「阿蘇ロックフェスティバル 2016」は、状況を踏まえて来年に延期となりました。

音楽フェスは、もちろん音楽を中心としたレジャーですが、大勢の人が集まり、関わって、何かのための力が生まれる可能性がある場所でもあります。
フェスがあちこちで開催されるようになってからは、経済効果を狙って地方でフェスが増えすぎた、などという声が聞かれたこともありました。

けれど、いつも、日本のどこかの空の下で音楽が鳴り、そこに楽しむ気持ちを持った人が集まっていくというのは、素敵なことではないでしょうか。
音楽とおいしいものと、その場所で出会うさまざまな出来事や人に期待を込めて、一度フェスに出かけてみませんか?

Written by Gow! Magazine編集部