4日、韓国メディアによると、ブラジル・リオデジャネイロにある選手村の建物の外壁やバルコニーには各国の国旗が掲げられている。しかし、開幕を目前に控えた現在も、韓国の国旗は見当たらないという。写真は韓国の国旗。

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2016年8月4日、韓国・朝鮮日報によると、ブラジル・リオデジャネイロにある選手村の建物の外壁やバルコニーには各国の国旗が掲げられている。しかし、開幕を目前に控えた現在も、韓国の国旗は見当たらないという。

韓国五輪委員会の大韓体育会(KOC)によると、選手村に掲げる大型の韓国国旗は通関手続きに時間がかかり、今もリオデジャネイロ空港で止まったままだという。KOCは7月初めに他の荷物と共に国旗を送ったが、20日に先遣隊が到着して初めて、荷物が税関で止まっている事実を知った。空港側は「手続上の問題」として具体的な理由を明らかにしておらず、韓国の代表選手らは国旗がないまま入村式を行った。

国旗問題は五輪に出場する選手らの士気に関わるため、選手らからは「通関手続きが遅れているのであれば、選手団が出発した7月26日に改めて持ち込むことができたのではないか」などと不満の声が出ている。KOC関係者の間にも、「国旗は実はリオデジャネイロの港にある。港湾作業員がストをしているため税関を通過できない」といったうわさが流れるなど、混乱を招いている。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「あきれて物が言えない」

「韓国政府の無能さは度を超えている」

「国際大会において、自国を象徴する国旗はとても重要なものなのに…」

「誰のせいでもない。税関で止まっているのならどうすることもできない」

「他の国はなどうやって国旗を持ち込み、どうやって掲げた?本当にもどかしい。早く韓国の国旗を掲げて!『通関手続きが遅れている』は理由にならない」

「米国の選手団はテロのおそれがあるため国旗を掲げていない。韓国の選手団が米国の選手団と間違われてテロの被害に遭ったらどうしよう?」

「国旗がそんなに重要?余計なことを考えず本質に目を向け、試合に備えるべき」(翻訳・編集/堂本)